前回の続き
林の下の登山道。
やはり湿潤な環境のようで、木々の根元や大きな岩は苔むして、植物相の豊かな森を観察できました。
秋らしく、キノコがいくつも傘を開いていました。
立ち枯れた木の幹に階段状に生えてたりして、面白い。
歩いていて、やたら目につく虫がいました。
小さく丸い胴体から糸のように細い脚を伸ばし、かくかく動かしてふわふわと歩く。
胴体の直径は数mmで脚は一本5センチ位ある、やたら足長な奴。
見た目蜘蛛っぽいですが、多分脚は六本。
長い触角があるようなので、八本に見えるのだろうと思います。
イメージとしては、千と千尋の神隠しに出てくるススワタリを思い浮かべてしまうのですが。
彼らの脚を釜爺くらい長くした感じ。
こういった湿っ気た山でよく見かけます。
そいつが登山道を次々と横切るのです。
足を置こうとする下をくぐるので、踏み潰しそうで怖い。
多分よそ見して歩いた時、何匹か踏んづけちゃってるだろうな。
南無南無。
林の下の登山道。
やはり湿潤な環境のようで、木々の根元や大きな岩は苔むして、植物相の豊かな森を観察できました。
秋らしく、キノコがいくつも傘を開いていました。
立ち枯れた木の幹に階段状に生えてたりして、面白い。
歩いていて、やたら目につく虫がいました。
小さく丸い胴体から糸のように細い脚を伸ばし、かくかく動かしてふわふわと歩く。
胴体の直径は数mmで脚は一本5センチ位ある、やたら足長な奴。
見た目蜘蛛っぽいですが、多分脚は六本。
長い触角があるようなので、八本に見えるのだろうと思います。
イメージとしては、千と千尋の神隠しに出てくるススワタリを思い浮かべてしまうのですが。
彼らの脚を釜爺くらい長くした感じ。
こういった湿っ気た山でよく見かけます。
そいつが登山道を次々と横切るのです。
足を置こうとする下をくぐるので、踏み潰しそうで怖い。
多分よそ見して歩いた時、何匹か踏んづけちゃってるだろうな。
南無南無。