長崎で再度一泊し、翌日は旅の最終日。
お昼まで再び長崎観光、オランダ坂を見に行った。
オランダ坂の入口で看板の写真を撮っていたら、地元のオッチャンが車の中から「あんたら写真撮るのか」とちょっかいを出してきた。
「そんなとこなんも面白ないて。」
「オランダ坂はもっと上やで。」
「鍋冠山に連れてったろか。」
とかなんとか。
長崎の言葉だったと思うけど、再現できないので大阪弁ならこんな感じ。
連れが丁重にお断りしていた。
坂は広かったり狭かったり石畳で、入り組んでいて石段で下の坂に降りられたりする。
ぐるぐる歩いて楽しんだ。
旧居留地の古い洋風の建物が次々現れて目を楽しませてくれる。
大学や高校もそんな石段や石壁をそのまま利用した向こうにある。
こんなところの学校だとまた違った学生生活が送れるのでは。
学生の姿もよく目にした。
若い子たちがいる街は活気がありますな。
東山手洋風住宅群は同じようなデザインの建物が並んでいて面白い。
昔の集合住宅らしい。
中には入らなかったが、写真資料館や町並み保存センターになっているよう。
有料の施設もあるが外から見るだけなら無料である。
その住宅群の前の坂の勾配がすごい。
自転車で下るのを禁止していた。
下の写真の真ん中の標識には、「下りのみ禁止/ここから」と書いてある。
あはは、こんなの初めて見たぞ。
まあこの坂道を下ってブレーキが効かなかったら大変である。
よく真っ直ぐに道を設置することにしたもんだ。
ひととおり見終え、被写体を求めて旅の初日に中華街側から少し迷い込んでしまった十人町へ再び向かった。
坂道と階段と路地の入り組む住宅地で、観光地ではないんだけど面白いのである。
車は入ってこれない道ばかり。
初めて歩くものにとっては、立体的迷路だ。
お年寄りが坂道を登るのに大変なのでそれを補助すると思われる機械があったりする。
たまに遊びに来るにはいいが、住むには大変そうな街区である。
反対側の唐人屋敷跡の方へ抜け出た。
お昼まで再び長崎観光、オランダ坂を見に行った。
オランダ坂の入口で看板の写真を撮っていたら、地元のオッチャンが車の中から「あんたら写真撮るのか」とちょっかいを出してきた。
「そんなとこなんも面白ないて。」
「オランダ坂はもっと上やで。」
「鍋冠山に連れてったろか。」
とかなんとか。
長崎の言葉だったと思うけど、再現できないので大阪弁ならこんな感じ。
連れが丁重にお断りしていた。
坂は広かったり狭かったり石畳で、入り組んでいて石段で下の坂に降りられたりする。
ぐるぐる歩いて楽しんだ。
旧居留地の古い洋風の建物が次々現れて目を楽しませてくれる。
大学や高校もそんな石段や石壁をそのまま利用した向こうにある。
こんなところの学校だとまた違った学生生活が送れるのでは。
学生の姿もよく目にした。
若い子たちがいる街は活気がありますな。
東山手洋風住宅群は同じようなデザインの建物が並んでいて面白い。
昔の集合住宅らしい。
中には入らなかったが、写真資料館や町並み保存センターになっているよう。
有料の施設もあるが外から見るだけなら無料である。
その住宅群の前の坂の勾配がすごい。
自転車で下るのを禁止していた。
下の写真の真ん中の標識には、「下りのみ禁止/ここから」と書いてある。
あはは、こんなの初めて見たぞ。
まあこの坂道を下ってブレーキが効かなかったら大変である。
よく真っ直ぐに道を設置することにしたもんだ。
ひととおり見終え、被写体を求めて旅の初日に中華街側から少し迷い込んでしまった十人町へ再び向かった。
坂道と階段と路地の入り組む住宅地で、観光地ではないんだけど面白いのである。
車は入ってこれない道ばかり。
初めて歩くものにとっては、立体的迷路だ。
お年寄りが坂道を登るのに大変なのでそれを補助すると思われる機械があったりする。
たまに遊びに来るにはいいが、住むには大変そうな街区である。
反対側の唐人屋敷跡の方へ抜け出た。