彦根観光、前回の続き。
ひこにゃんを見送って、さあいよいよ登城である。
玄宮園で買った入場券の半券を提示し、入口を入る。
表門山道の石段は上り坂。
<表門山道>

登って行くと天秤櫓の巨大な石積みが目の前に聳え、鐘の丸の石積みの間の通路を抜ける。
天秤櫓から狙われたら逃げ場はなく、格好の獲物になる様を想像してしまった。
通路を抜けるとぐるりと左に曲がり、鐘の丸へ緩く登る。
売店があり、今は長閑である。
<天秤櫓>

天秤櫓への廊下橋を渡り、天秤櫓の下をくぐると、櫓内公開中の看板があった。
普段は見れないのだろうか、と思いつつ、櫓の中を見学。
さっき通った通路はやはり櫓から丸見えで、煮るなり焼くなり好きに出来そうである。
櫓を出て先に進む。
<天守>

再び階段状の上り坂を登っていくと太鼓門櫓があり、これをくぐって本丸である。
白い壁に複雑な形の屋根が乗った三層の天守がどーんと聳えていた。
国宝である。
<門扉>

天守には靴を脱いで、入口でもらったビニール袋に入れて入る。
暑さ対策のためか、コロナ対策のためか、おおきな扇風機がたくさん回っていた。
明かりの少ない薄暗い廊下や部屋を順に見て行く。
<窓>

太い梁は形が同じでないのにうまく組み合わされ、壁からにょきにょき生えていた。
2階3階へと向かうのは急な階段である。
お城の階段って本当に急である。
<梁>

滑り止めの出っ張りと手すりがあってようやく登れる。
昔の人は滑って落ちる事なく登り降りできたのだろうか。
いつもそう思う。
<屋根>

最上階は窓も大きく、下界を遮るものなく見下ろせた。
琵琶湖が近い。
見学を終えて帰るにはまた急な階段を下らねばならない。
ガッチリ手すりを持って降りるので、退城するときも手のアルコール消毒が必須である。
<階段>

本丸のベンチで少しお休みして、連れとこの後の予定を確認。
西の丸の方を見ていないが、夕方早めの帰宅をする事になっていたので、これにてお城見学はおしまいとなった。
帰り道は太鼓門櫓をくぐり、天秤櫓をくぐりした後、大手山道へと下った。
大手門橋を渡り旧西郷屋敷を横に見て、京橋を渡り中堀の外に出た。
<廊下橋から>

ひこにゃんを見送って、さあいよいよ登城である。
玄宮園で買った入場券の半券を提示し、入口を入る。
表門山道の石段は上り坂。
<表門山道>

登って行くと天秤櫓の巨大な石積みが目の前に聳え、鐘の丸の石積みの間の通路を抜ける。
天秤櫓から狙われたら逃げ場はなく、格好の獲物になる様を想像してしまった。
通路を抜けるとぐるりと左に曲がり、鐘の丸へ緩く登る。
売店があり、今は長閑である。
<天秤櫓>

天秤櫓への廊下橋を渡り、天秤櫓の下をくぐると、櫓内公開中の看板があった。
普段は見れないのだろうか、と思いつつ、櫓の中を見学。
さっき通った通路はやはり櫓から丸見えで、煮るなり焼くなり好きに出来そうである。
櫓を出て先に進む。
<天守>

再び階段状の上り坂を登っていくと太鼓門櫓があり、これをくぐって本丸である。
白い壁に複雑な形の屋根が乗った三層の天守がどーんと聳えていた。
国宝である。
<門扉>

天守には靴を脱いで、入口でもらったビニール袋に入れて入る。
暑さ対策のためか、コロナ対策のためか、おおきな扇風機がたくさん回っていた。
明かりの少ない薄暗い廊下や部屋を順に見て行く。
<窓>

太い梁は形が同じでないのにうまく組み合わされ、壁からにょきにょき生えていた。
2階3階へと向かうのは急な階段である。
お城の階段って本当に急である。
<梁>

滑り止めの出っ張りと手すりがあってようやく登れる。
昔の人は滑って落ちる事なく登り降りできたのだろうか。
いつもそう思う。
<屋根>

最上階は窓も大きく、下界を遮るものなく見下ろせた。
琵琶湖が近い。
見学を終えて帰るにはまた急な階段を下らねばならない。
ガッチリ手すりを持って降りるので、退城するときも手のアルコール消毒が必須である。
<階段>

本丸のベンチで少しお休みして、連れとこの後の予定を確認。
西の丸の方を見ていないが、夕方早めの帰宅をする事になっていたので、これにてお城見学はおしまいとなった。
帰り道は太鼓門櫓をくぐり、天秤櫓をくぐりした後、大手山道へと下った。
大手門橋を渡り旧西郷屋敷を横に見て、京橋を渡り中堀の外に出た。
<廊下橋から>
