彦根観光、前回の続き。
お昼を食べ終えて、再び彦根城へ。
駅からだと佐和口から入る事になる。
内堀に突き当たり、朝は右に曲がり玄宮園へ向かったが、今度は左へ天守閣に向かう。
最初の見学対象は馬屋。
城内に残る馬屋は珍しいそう。
門をくぐって馬屋に入ると、薄暗い中に馬がいてビックリする。
等身大の置物の人形なのだが、連れも後で入ってきた人も声を上げていた。
「うわっ」って。
もう馬の匂いはしない細長い建物を奥へと歩いて出口から外へ出た。
屋形船で屋根が擦れないか心配しつつくぐった表門橋を渡っていると、塀の向こうに黄色いツノが見え、マイクで話す声が聞こえてきた。
ちょうどひこにゃんの登場時間帯だったよう。
彦根城博物館の縁側?にひこにゃんはいた。
想像していたのは、お城の本丸なんかの広場に出てきて希望者との写真撮影に応じる、的なイメージだったが、縁側を舞台にしたショー形式での登場だった。
司会のおねえさんとおやつについて掛け合っていた。
おねえさんは喋るがひこにゃんは当然無言。
身振り手振りで会話する。
みんな写真や動画をバシバシ撮りまくりである。
私も撮る。
ショーが終わり、退場は舞台袖なんてないので、縁側を降り、地面の上を敷地奥にある小さな門というか扉まで、振り返り振り返り、手を振りながら歩き去っていくという時間のかかるものだった。
日に三度、場所を変えて登場するそうである。
お昼を食べ終えて、再び彦根城へ。
駅からだと佐和口から入る事になる。
内堀に突き当たり、朝は右に曲がり玄宮園へ向かったが、今度は左へ天守閣に向かう。
最初の見学対象は馬屋。
城内に残る馬屋は珍しいそう。
門をくぐって馬屋に入ると、薄暗い中に馬がいてビックリする。
等身大の置物の人形なのだが、連れも後で入ってきた人も声を上げていた。
「うわっ」って。
もう馬の匂いはしない細長い建物を奥へと歩いて出口から外へ出た。
屋形船で屋根が擦れないか心配しつつくぐった表門橋を渡っていると、塀の向こうに黄色いツノが見え、マイクで話す声が聞こえてきた。
ちょうどひこにゃんの登場時間帯だったよう。
彦根城博物館の縁側?にひこにゃんはいた。
想像していたのは、お城の本丸なんかの広場に出てきて希望者との写真撮影に応じる、的なイメージだったが、縁側を舞台にしたショー形式での登場だった。
司会のおねえさんとおやつについて掛け合っていた。
おねえさんは喋るがひこにゃんは当然無言。
身振り手振りで会話する。
みんな写真や動画をバシバシ撮りまくりである。
私も撮る。
ショーが終わり、退場は舞台袖なんてないので、縁側を降り、地面の上を敷地奥にある小さな門というか扉まで、振り返り振り返り、手を振りながら歩き去っていくという時間のかかるものだった。
日に三度、場所を変えて登場するそうである。