JR京都線と阪急京都線は大阪府内ではJRが北側、阪急が南側を走っているが、京都に着くといつのまにかJRが南側、阪急が北側を走っている。
どこで交差してるのかと地図を見ると、ちょうど府境の辺り、京都の大山崎で入れ替わっていた。
大山崎山荘美術館近くのパン屋さんから山崎の駅に帰る途上、両線が接近して走っていたので線路脇に降りてみた。
この辺りはすでに阪急が北側(西側)を走っている。
すぐ向こうはJR。
階段を降りて線路の下をくぐると、JRのすぐ東側に鳥居があった。
この高架下の道は背後の山にある山崎聖天の参道だったことに気付く。
停車駅の遠い直線区間なので阪急の特急列車は結構な速度で通過していた。
階段を登って元の道に戻り南下する。
大山崎瓦窯跡公園なるものがあり、東側の展望が遮るものなく開けていた。
JR線をサンダーバードらしき電車が通過していく。
天王山の麓の交通の要衝だけあり、さらに少し南東には東海道新幹線が走っている。
JRは複々線だから幅200m程の場所に、8本もの線路が並んでいることになる。
さらに南下すると細い路地があり、入っていくと阪急の上を越す橋が渡されていた。
車は通れない細さ。
そのすぐ南側で阪急とJRは交差していた。
ここで南北(東西)が入れ替わるのね。
両線とも主要路線なので5分と置かず電車がやってくる。
ローカル鉄道ばかり撮ってるので、撮影準備が遅く、あわあわしてしまった。
JRは踏切で渡り、山崎の駅へと戻った。
どこで交差してるのかと地図を見ると、ちょうど府境の辺り、京都の大山崎で入れ替わっていた。
大山崎山荘美術館近くのパン屋さんから山崎の駅に帰る途上、両線が接近して走っていたので線路脇に降りてみた。
この辺りはすでに阪急が北側(西側)を走っている。
すぐ向こうはJR。
階段を降りて線路の下をくぐると、JRのすぐ東側に鳥居があった。
この高架下の道は背後の山にある山崎聖天の参道だったことに気付く。
停車駅の遠い直線区間なので阪急の特急列車は結構な速度で通過していた。
階段を登って元の道に戻り南下する。
大山崎瓦窯跡公園なるものがあり、東側の展望が遮るものなく開けていた。
JR線をサンダーバードらしき電車が通過していく。
天王山の麓の交通の要衝だけあり、さらに少し南東には東海道新幹線が走っている。
JRは複々線だから幅200m程の場所に、8本もの線路が並んでいることになる。
さらに南下すると細い路地があり、入っていくと阪急の上を越す橋が渡されていた。
車は通れない細さ。
そのすぐ南側で阪急とJRは交差していた。
ここで南北(東西)が入れ替わるのね。
両線とも主要路線なので5分と置かず電車がやってくる。
ローカル鉄道ばかり撮ってるので、撮影準備が遅く、あわあわしてしまった。
JRは踏切で渡り、山崎の駅へと戻った。