翌朝、この日も朝食前に付近を散策することに。
玄関へ行くとすでに宿の方がいて、部屋番号を言うと靴を出してくれた。
昨日は到着したら部屋まであっというまに連れて行かれたので、写真に撮れなかった宿の外観を撮影。
白壁で敷地は囲まれていて、それに沿って歩くとやはり広さが相当なものであると分かる。

さて、別所温泉はこじんまりとした温泉地で、ほぼ徒歩圏内に見所が集まっている。
公衆浴場の大湯や大師湯、北向観音堂など。
昨晩は町に出なかったので、町の様子を伺いながら歩く。
山の斜面に沿ってつけられた道路は緩やかに曲がって繋がり、歩き始めは方角を掴むのに苦労した。

北向観音は千手千眼観世音菩薩で、北斗星が暗夜の指針となるように北を向き、衆生を現世利益に導く霊験があり、南向きの善光寺と相対し、古来両尊を参拝しなければ片詣りになるといわれているそう。
昨年善光寺詣りをしたから、これで両詣り?となったな。
北向観音の境内には裏側から入ることになってしまった。

お詣りした後、正面参道へと石段を降りた。
まだ朝早く、どの店も閉まっていた。
人のいない参道を思うさま撮影して参道の入り口まで来ると、小さな川を渡って再び石段を上る。
周りより一段低い場所にある参道は狭さが強調されてより魅力的に映った。

その辺りが別所温泉の中心地のよう。
旅館や商店などの建物が密集して建っていた。
宿へ戻る途中にあったお湯かけ地蔵にお詣り。
宿に戻ると、ちょうど朝食の時間だった。

玄関へ行くとすでに宿の方がいて、部屋番号を言うと靴を出してくれた。
昨日は到着したら部屋まであっというまに連れて行かれたので、写真に撮れなかった宿の外観を撮影。
白壁で敷地は囲まれていて、それに沿って歩くとやはり広さが相当なものであると分かる。

さて、別所温泉はこじんまりとした温泉地で、ほぼ徒歩圏内に見所が集まっている。
公衆浴場の大湯や大師湯、北向観音堂など。
昨晩は町に出なかったので、町の様子を伺いながら歩く。
山の斜面に沿ってつけられた道路は緩やかに曲がって繋がり、歩き始めは方角を掴むのに苦労した。

北向観音は千手千眼観世音菩薩で、北斗星が暗夜の指針となるように北を向き、衆生を現世利益に導く霊験があり、南向きの善光寺と相対し、古来両尊を参拝しなければ片詣りになるといわれているそう。
昨年善光寺詣りをしたから、これで両詣り?となったな。
北向観音の境内には裏側から入ることになってしまった。

お詣りした後、正面参道へと石段を降りた。
まだ朝早く、どの店も閉まっていた。
人のいない参道を思うさま撮影して参道の入り口まで来ると、小さな川を渡って再び石段を上る。
周りより一段低い場所にある参道は狭さが強調されてより魅力的に映った。

その辺りが別所温泉の中心地のよう。
旅館や商店などの建物が密集して建っていた。
宿へ戻る途中にあったお湯かけ地蔵にお詣り。
宿に戻ると、ちょうど朝食の時間だった。
