秋休みは福島へ

2024-10-19 16:05:37 |  秋休みは福島へ
福島県を旅してきた。
3連休に年休をプラスし、5連休にして遠方へ。
本当は年休を4日取って9連休にし、夏に取れなかった長期休暇にしたかったが、仕事の都合でそうはいかず。
少し短めの秋休みとした。
5日の内前半3日は連れも同行、残りの年休2日は一人旅とした。
大阪はようやく涼しくなったところなのに、福島は紅葉が進んでいてビックリ。
まあ、山の上の話しだけど。
暑くなった日本でも東北地方は涼しいところなんだなあ。
今回は鉄道で白河まで行き、レンタカーを借りて福島県の中央部を反時計回りにぐるり巡った。
ずっといいお天気で良かったな。
旅を振り返り、再び旅気分に浸ろう。







まずは新大阪駅から「のぞみ」に乗り、東京に出た。
東京駅に来るのは久しぶり。
東京転勤で神奈川に住んでた時は新横浜で降りてたし、東京出張があっても品川で降りてたからなあ。
東北新幹線のホームは色とりどりの車両が見られて賑やかである。
列車の発車案内板の表示も面白い。
東北地方の都市名に混じり敦賀行きの列車がある。
西から来て北へ行こうとしているのに、西の方に戻る列車も同じ方向に出てるのを見つけて面白がった。
新名神が開通した後、中国道を大阪から岡山方面に走ってしばらくすると、行先表示に高槻の案内が出てきて妙な気分になるのと似ている。









東北新幹線は「なすの」に乗車。
「なすの」は郡山駅までを往復している短路線の(と言っても3県を跨ぐが)各駅停車の新幹線である。
初めて乗ったはず。
たくさん乗ってたお客さんはほとんど那須塩原駅で降りてしまった。
我々は白河の関を越え、新白河駅で下車。
駅前のレンタカー屋さんで車を受け取った。
2日後、福島駅で返却するまで我々の足となる。
以下次号。