二日目の宿は裏磐梯にあるリゾートホテルである。
喜多方からは45分くらい。
日の落ちた道を走る。
街を外れるとすぐに道路は山道となった。
先に進むにつれ山深くなり道はカーブの連続である。
カーブの向こうから現れる車のヘッドライトが眩しくて往生した。
一瞬まったく見えなくなるのだ。
若い頃は夜でも平気で運転してたが近頃は夜運転することも少なくなり、慣れない道と車になかなか緊張を強いられた。
ようやくホテルに到着。
とても大きなホテルで、駐車場も広い。
空いているスペースを見つけ距離を歩く。
エントランスは天井高くとても広々としていた。
ここの予約は連れが行ってくれた。
翌日の予定を考えるとこの辺りの宿が便利なので見つけたのだが、これまで選んでいたスタンダードな部屋よりグレードの高いタイプでもそれ程の金額差がないので、贅沢な部屋にしてみるか相談した。
朝夕食事付きで一人2万円を超えるのだが、泊まることで付与されるポイントを先に使用できるペイペイの宿泊プランを連れが見つけてきた。
普通ポイントは宿泊した結果付与され、次回の宿泊で使用するものだが、それをポイント付与対象の宿泊費から引いてくれる仕組み?があるらしいのだ。
付与されるポイントも結構な割合で、一人1万8千円位になるという。
そんなうまい話があるのかと疑問だったが、そんなにお得に泊まれるならと贅沢な部屋にしたのだ。
チェックインは連れが対応してくれたが、その金額しか請求されなかったそうなので、本当にある仕組みであることを確認できた。
エレベーターに乗り最上階の部屋へ。
部屋のタイプはペントハウスデラックスツインといい、中に入ると前室はあるはベッドルームとリビングルームはあるは、とても広々とした部屋だった。
ベッドはダブルベッドがふたつである。
夕食の時間までソファでお互いに撮ってきた写真を見せあった。
夕食は本館の食堂であるとのことで、歩く。
大きなホテルなので、なかなかの距離だ。
途中にお土産売り場があった。
これがまた大きくて、ちょっとした道の駅のお店のようだ。
お土産メインだが部屋飲み用にアルコールやおつまみも売っている。
うーん、すごいな。
夕食はバイキングである。
ホテルの朝食でよくあるバイキングの規模のでかい版という感じ。
座席数も多い。
それ故隣席が近く、なんだか騒然として落ち着いて食べられなかった。
この二日の食べ過ぎが胃にきてあまり味が分からず、少量食べるにとどめた。
舌の肥えた連れに言わせると普通のホテルと大差ないとのことで、食事については値段に見合わないとご不満の様であった。
お風呂は温泉である。
ナトリウム・酸化物・硫化水素塩泉だったかな。
pHは6.2。
本館にある大浴場と我々のいる別館用の浴場と二つあり、本館は遠いので別館用の方に入った。
こちらはバスタオルを部屋から持っていかなくても、浴場に備えてあるというので着替えだけ持って出かけた。
途中に渡り廊下があるのだが、ほぼ外を歩くのと同じで、夜はとても冷え寒かった。
帰りに湯冷めしないよう、しっかり温まったのであった。
喜多方からは45分くらい。
日の落ちた道を走る。
街を外れるとすぐに道路は山道となった。
先に進むにつれ山深くなり道はカーブの連続である。
カーブの向こうから現れる車のヘッドライトが眩しくて往生した。
一瞬まったく見えなくなるのだ。
若い頃は夜でも平気で運転してたが近頃は夜運転することも少なくなり、慣れない道と車になかなか緊張を強いられた。
ようやくホテルに到着。
とても大きなホテルで、駐車場も広い。
空いているスペースを見つけ距離を歩く。
エントランスは天井高くとても広々としていた。
ここの予約は連れが行ってくれた。
翌日の予定を考えるとこの辺りの宿が便利なので見つけたのだが、これまで選んでいたスタンダードな部屋よりグレードの高いタイプでもそれ程の金額差がないので、贅沢な部屋にしてみるか相談した。
朝夕食事付きで一人2万円を超えるのだが、泊まることで付与されるポイントを先に使用できるペイペイの宿泊プランを連れが見つけてきた。
普通ポイントは宿泊した結果付与され、次回の宿泊で使用するものだが、それをポイント付与対象の宿泊費から引いてくれる仕組み?があるらしいのだ。
付与されるポイントも結構な割合で、一人1万8千円位になるという。
そんなうまい話があるのかと疑問だったが、そんなにお得に泊まれるならと贅沢な部屋にしたのだ。
チェックインは連れが対応してくれたが、その金額しか請求されなかったそうなので、本当にある仕組みであることを確認できた。
エレベーターに乗り最上階の部屋へ。
部屋のタイプはペントハウスデラックスツインといい、中に入ると前室はあるはベッドルームとリビングルームはあるは、とても広々とした部屋だった。
ベッドはダブルベッドがふたつである。
夕食の時間までソファでお互いに撮ってきた写真を見せあった。
夕食は本館の食堂であるとのことで、歩く。
大きなホテルなので、なかなかの距離だ。
途中にお土産売り場があった。
これがまた大きくて、ちょっとした道の駅のお店のようだ。
お土産メインだが部屋飲み用にアルコールやおつまみも売っている。
うーん、すごいな。
夕食はバイキングである。
ホテルの朝食でよくあるバイキングの規模のでかい版という感じ。
座席数も多い。
それ故隣席が近く、なんだか騒然として落ち着いて食べられなかった。
この二日の食べ過ぎが胃にきてあまり味が分からず、少量食べるにとどめた。
舌の肥えた連れに言わせると普通のホテルと大差ないとのことで、食事については値段に見合わないとご不満の様であった。
お風呂は温泉である。
ナトリウム・酸化物・硫化水素塩泉だったかな。
pHは6.2。
本館にある大浴場と我々のいる別館用の浴場と二つあり、本館は遠いので別館用の方に入った。
こちらはバスタオルを部屋から持っていかなくても、浴場に備えてあるというので着替えだけ持って出かけた。
途中に渡り廊下があるのだが、ほぼ外を歩くのと同じで、夜はとても冷え寒かった。
帰りに湯冷めしないよう、しっかり温まったのであった。