この日は連れが帰阪するので、二人で行動するのは午前中まで。
ほぼほぼドライブの予定である。
ルートはホテルから「磐梯吾妻レークライン」「磐梯吾妻スカイライン」を通って福島市まで走る。
お昼でレンタカーを返して、以降自分は鉄道とバスで移動する。
ホテルをチェックアウトし、まずは磐梯吾妻レークラインを走る。
その名の通り裏磐梯の湖を眺め走る道。
道路は昨晩走った山中の道と同じようにクネクネとカーブして幅も狭め。
しかし日中で明るいから対向車のヘッドライトに悩まされることはない。
思うのは自分の車ならもっと楽しめるのになということだが、連れが乗ってるとあまり飛ばせないのでまあそうは変わらない。
レークラインの見どころは三湖パラダイスと名付けられた展望ポイント。
磐梯山と三つの湖が見える。
実際には一度に見える湖は二つで、三つ目の湖は道路の反対側から眺めるものであるが・・。
この日もお天気よく、湖と磐梯山をはっきり見ることができた。
レークラインが終わると道路は磐梯吾妻スカイラインへと繋がっている。
同じような道路だが、こちらもその名の通りどんどん標高を上げていく。
山の木々は黄色く紅葉し始めていた。
おー、きれいではないか。
自分は運転していて写真は撮れないので、車窓からの撮影は連れにおまかせ。
紅葉してるくらいだから気温も低く、窓を開けて走ると薄着の肩が冷えて途中からヒーターを作動させた。
スカイラインでもいくつか展望所で車を止め眺めを満喫。
道路はさらに標高を上げて行き、そろそろ最高所の浄土平に着こうかというところで渋滞に捕まってしまった。
たぶん駐車場がいっぱいになってしまったのだろう。
まだ午前10時20分だというのにここも人気観光地のようだ。
浄土平を散策する予定だったが、その時間はないかもしれない。
窓から見える紅葉を撮っておこうと、車が止まっている間に見える範囲の景色を撮影。
それでも少しづつ渋滞の列は進んで、意外と早く駐車場入口が近づいてきた。
少し短くなったが見学する時間は取れそうだ。
通過せずそのまま駐車場に入ることにした。
浄土平は蒸気を噴出する一切経山の荒々しい山肌が近くに迫り、その麓には湿原が広がる見どころいっぱいのところ。
湿原には木道の遊歩道が巡らされているが、ここは入口から眺めるだけで済まし、もうひとつの見どころである吾妻小富士へ向かった。
吾妻小富士は簡単に登ることができ、噴火口の周りをぐるりと歩くことができる。
噴火口を巡るには1時間必要で、そこまでの時間はなく、登ったところから眺めを楽しむまでとした。
あまりゆっくりできなくて残念だったが、山のいろんな表情を楽しめて良かった。
車に戻り下山開始。
降り口の辺りは一切経山の麓を通るため、火山ガスに注意の看板が連続する。
車の窓を開けて走るなとか、ドキドキするようなことが書いてある。
ツーリングに来てる人も多かったがバイクは窓の閉めようがないじゃない。
まあそこまでの危険はないのだろう。
スカイラインの福島市側は雲の中だった。
ずいぶんと長い区間真っ白なガスの中を下った。
こちら側から来る人は、せっかく来たのに山頂からは何も見えないんだろうなと思いつつ上ってくるんだろう。
大丈夫。
山頂直前で雲は切れ、南西方向はよく眺められますよ。
ほぼほぼドライブの予定である。
ルートはホテルから「磐梯吾妻レークライン」「磐梯吾妻スカイライン」を通って福島市まで走る。
お昼でレンタカーを返して、以降自分は鉄道とバスで移動する。
ホテルをチェックアウトし、まずは磐梯吾妻レークラインを走る。
その名の通り裏磐梯の湖を眺め走る道。
道路は昨晩走った山中の道と同じようにクネクネとカーブして幅も狭め。
しかし日中で明るいから対向車のヘッドライトに悩まされることはない。
思うのは自分の車ならもっと楽しめるのになということだが、連れが乗ってるとあまり飛ばせないのでまあそうは変わらない。
レークラインの見どころは三湖パラダイスと名付けられた展望ポイント。
磐梯山と三つの湖が見える。
実際には一度に見える湖は二つで、三つ目の湖は道路の反対側から眺めるものであるが・・。
この日もお天気よく、湖と磐梯山をはっきり見ることができた。
レークラインが終わると道路は磐梯吾妻スカイラインへと繋がっている。
同じような道路だが、こちらもその名の通りどんどん標高を上げていく。
山の木々は黄色く紅葉し始めていた。
おー、きれいではないか。
自分は運転していて写真は撮れないので、車窓からの撮影は連れにおまかせ。
紅葉してるくらいだから気温も低く、窓を開けて走ると薄着の肩が冷えて途中からヒーターを作動させた。
スカイラインでもいくつか展望所で車を止め眺めを満喫。
道路はさらに標高を上げて行き、そろそろ最高所の浄土平に着こうかというところで渋滞に捕まってしまった。
たぶん駐車場がいっぱいになってしまったのだろう。
まだ午前10時20分だというのにここも人気観光地のようだ。
浄土平を散策する予定だったが、その時間はないかもしれない。
窓から見える紅葉を撮っておこうと、車が止まっている間に見える範囲の景色を撮影。
それでも少しづつ渋滞の列は進んで、意外と早く駐車場入口が近づいてきた。
少し短くなったが見学する時間は取れそうだ。
通過せずそのまま駐車場に入ることにした。
浄土平は蒸気を噴出する一切経山の荒々しい山肌が近くに迫り、その麓には湿原が広がる見どころいっぱいのところ。
湿原には木道の遊歩道が巡らされているが、ここは入口から眺めるだけで済まし、もうひとつの見どころである吾妻小富士へ向かった。
吾妻小富士は簡単に登ることができ、噴火口の周りをぐるりと歩くことができる。
噴火口を巡るには1時間必要で、そこまでの時間はなく、登ったところから眺めを楽しむまでとした。
あまりゆっくりできなくて残念だったが、山のいろんな表情を楽しめて良かった。
車に戻り下山開始。
降り口の辺りは一切経山の麓を通るため、火山ガスに注意の看板が連続する。
車の窓を開けて走るなとか、ドキドキするようなことが書いてある。
ツーリングに来てる人も多かったがバイクは窓の閉めようがないじゃない。
まあそこまでの危険はないのだろう。
スカイラインの福島市側は雲の中だった。
ずいぶんと長い区間真っ白なガスの中を下った。
こちら側から来る人は、せっかく来たのに山頂からは何も見えないんだろうなと思いつつ上ってくるんだろう。
大丈夫。
山頂直前で雲は切れ、南西方向はよく眺められますよ。