福島の通勤通学模様

2024-11-18 06:25:17 |  秋休みは福島へ
3日目の宿は福島駅前のビジネスホテル。
夕食朝食とも曽根田駅近くのスーパーで買った惣菜とパンで済ましたので、記事にできる話題は特になし。
翌日4日目の予定は安達太良山登山である。
朝早くにホテルを出てJR福島駅へ。
登山口まで公共交通機関で行く場合、JR二本松駅からバスが岳温泉経由で連れて行ってくれる。
二本松へと向かう電車に乗るべくホームへ向かうと周りは忙しく歩く人でいっぱいだ。
ああそうか、今日は平日だった。
通勤通学の人達に混じりホームへと降りた。

<福島駅>






やってきた電車に乗り込む。
満員電車になるのかと思ったら意外と空いており、立っている人の間隔には全然余裕があった。
意図せず先頭車両の一番前のドアから乗り込むことになった。
それならと運転席横の前が見えるかぶりつきスペースに立ちたかったのだが、すぐ横の運転席に入る乗務員用ドアの前に女子高生が立っていて、空いた車内ですぐ横に立つと、こいつトナラーか?と思われるのが嫌で指を咥えて我慢した。

数分するとホームにいた乗客が乗り込んできて、立っている人同士がギリギリ触れ合わずにいられるくらいの混み具合になった。
どうやら狭い車内で発車時刻を待つという窮屈な思いをしたくない人は、広々としたホームで過ごし発車直前に乗り込んでくるようだ。
大阪の通勤電車では見たことがないので、そんなことをする人がいるとは思いもしなかった。
なんだ、この混み様になるならすぐ隣に立っていても疑念を持たれる心配は無かったな。
残念な事をした。

自分が立っている場所は運転席の後ろのドア横だが、運転席との間に一人いて前方の写真は撮れず。
福島駅から離れるに連れ乗客は徐々に少なくなり立っている人も少なくなったが、かぶりつきスペースには福島駅で最後に乗ってきた女性客がずっと立っていたので空くことはなく、二本松駅のいくつか手前でその人が降りたと思ったら、女子高生の友達が乗ってきて二人並び立ち、やはりスペースは塞がれた。
結局、件の女子高生は自分と同じ二本松駅で下車。
なかなか遠いところまで通学するのだなあ。
てことで車内で写真を撮る機会は訪れず。

<二本松駅>








最新の画像もっと見る

コメントを投稿