もはや愛車と言うと自転車に怒られそうな使用頻度のマイチャリ。
ご機嫌伺いも兼ねて久しぶりに掃除してあげよう。
はや季節は初夏だ。
自転車に乗るのに一番いい季節。
今年は5月の安定した気候の内に、精々乗ってやろうと思っている。
気持ちよく乗るためにはやはりきれいな自転車でないとね。
まずは古タオルでフレームを乾拭き。
フレームはさして汚れていない。
それでもいろいろと取れないキズや錆、汚れが増えてきている。
遠目には目立たないのでありがたいが。
次は車輪のハブ周り。
油分のあるところなので埃を吸って真っ黒だ。
取れるかなと心配したが落ちてくれた。
ペダル、クランク、BB辺りを同じように磨き上げる。
そしてディレイラーとチェーンリング、スプロケット。
こいつらが一番ドロドロだ。
それでも薬剤を使わずとも、古タオルで拭いてあげれば油と埃の混合体は古タオルに居場所を移し、輝きを取り戻してくれた。
スプロケットが錆びてたらどうしようと心配したが、難を逃れたようだ。
最後は錆落とし。
2年か3年前に買ったまま使っていなかった錆落とし剤。
いよいよ使う時がきた。
昨夏、雨に打たれた直後にメンテナンスする機会を得られず、放置した結果発生した錆。
チェーンと各所のネジ穴がところどころ茶色い。
作業に取り掛かろうと錆落とし剤の説明書を読むと、「チェーン他(ブレーキワイヤーやスポークなど切れるとまずいもの)には使うな」とある。
亀裂が入る可能性があるので危険とのこと。
つまり錆落とし剤は金属の強度を低下させる副作用があるということか。
残念だが、了解。
チェーンはそのままに、ボルトのレンチ穴に湧いた錆をターゲットにした。
どれくらい落ちるのだろうと疑心暗鬼だったが、これがキレイに落ちる。
ネジはピカピカになった。
ただ、フレームの塗装面に湧いた錆には効き目がなかった。
残念。
それでも、目障りな茶色いシミが視界から消え、大満足。
洗車後、早速ポタリングを楽しもうと走り出したが、雨がパラついてきた。
折角キレイにしたところだし、また濡れて錆が浮いたら嫌だなあと、早々に帰宅。
昨日までの、天気なら良かったのに。
その後歩いて外出したら晴れてきた。
どういうことだ。
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ご機嫌伺いも兼ねて久しぶりに掃除してあげよう。
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はや季節は初夏だ。
自転車に乗るのに一番いい季節。
今年は5月の安定した気候の内に、精々乗ってやろうと思っている。
気持ちよく乗るためにはやはりきれいな自転車でないとね。
まずは古タオルでフレームを乾拭き。
フレームはさして汚れていない。
それでもいろいろと取れないキズや錆、汚れが増えてきている。
遠目には目立たないのでありがたいが。
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次は車輪のハブ周り。
油分のあるところなので埃を吸って真っ黒だ。
取れるかなと心配したが落ちてくれた。
ペダル、クランク、BB辺りを同じように磨き上げる。
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そしてディレイラーとチェーンリング、スプロケット。
こいつらが一番ドロドロだ。
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それでも薬剤を使わずとも、古タオルで拭いてあげれば油と埃の混合体は古タオルに居場所を移し、輝きを取り戻してくれた。
スプロケットが錆びてたらどうしようと心配したが、難を逃れたようだ。
最後は錆落とし。
2年か3年前に買ったまま使っていなかった錆落とし剤。
いよいよ使う時がきた。
昨夏、雨に打たれた直後にメンテナンスする機会を得られず、放置した結果発生した錆。
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チェーンと各所のネジ穴がところどころ茶色い。
作業に取り掛かろうと錆落とし剤の説明書を読むと、「チェーン他(ブレーキワイヤーやスポークなど切れるとまずいもの)には使うな」とある。
亀裂が入る可能性があるので危険とのこと。
つまり錆落とし剤は金属の強度を低下させる副作用があるということか。
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残念だが、了解。
チェーンはそのままに、ボルトのレンチ穴に湧いた錆をターゲットにした。
どれくらい落ちるのだろうと疑心暗鬼だったが、これがキレイに落ちる。
ネジはピカピカになった。
ただ、フレームの塗装面に湧いた錆には効き目がなかった。
残念。
それでも、目障りな茶色いシミが視界から消え、大満足。
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洗車後、早速ポタリングを楽しもうと走り出したが、雨がパラついてきた。
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折角キレイにしたところだし、また濡れて錆が浮いたら嫌だなあと、早々に帰宅。
昨日までの、天気なら良かったのに。
その後歩いて外出したら晴れてきた。
どういうことだ。
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