MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館
鑑賞記その7 <作品 ダラニスケ研究室>
蟷螂窟(とうろうくつ)という洞窟のある場所で川を渡り、川沿いの遊歩道から離れて針葉樹林を出る。
しばし平な道を歩き、三つ目の「distance」作品を見て、今度は山を登る。
山の斜面に直線的につけられた山道は数回折れ曲がって高度を上げる。
すると道の途中に小屋が。
そこに作品「ダラニスケ研究室」がある。
ダラニスケとは天川村で古くから作られている胃腸薬で、黒い小さな丸薬のこと。
洞川温泉には町の名産?の陀羅尼助丸を売るお店が十数店あり、小屋ではその紹介と、大型化した丸薬の模型による分量に関する考察が行われている。
鑑賞記その7 <作品 ダラニスケ研究室>
蟷螂窟(とうろうくつ)という洞窟のある場所で川を渡り、川沿いの遊歩道から離れて針葉樹林を出る。
しばし平な道を歩き、三つ目の「distance」作品を見て、今度は山を登る。
山の斜面に直線的につけられた山道は数回折れ曲がって高度を上げる。
すると道の途中に小屋が。
そこに作品「ダラニスケ研究室」がある。
ダラニスケとは天川村で古くから作られている胃腸薬で、黒い小さな丸薬のこと。
洞川温泉には町の名産?の陀羅尼助丸を売るお店が十数店あり、小屋ではその紹介と、大型化した丸薬の模型による分量に関する考察が行われている。