亀岡駅のコンビニで昼食用におにぎりを買い求め、その後歩き始めた。
登る山の候補は二つあって、ひとつは牛松山。
もうひとつは明智越え。
牛松山は600m程の山で、普通に登って降りて亀岡駅へ帰ってくる道程。
背景の山が牛松山。
明智越えは光秀が京都の愛宕神社に詣でるときに使った山道を辿るハイキングコース。
京都に向けて歩くので、帰りは保津峡駅から電車に乗れるし、興が乗れば嵯峨野まで歩くこともできる。
標高は400mくらいしか稼げないが、保津峡の紅葉を覗けそうなので、明智越えを歩くことにした。
こちらが明智越え方面の山。
地図に従い保津川を越えて保津の町中を山の方へ向かう。
田畑が近くにあり、昔からの農家なのだろう、大きな家が多い。
持っているのは50000分の1の地図なので大まかにしか道が分からないが、お寺を目印に位置を特定し、迷う地点ではうまく標識を立ててくれていたので、すんなりと登山口に着くことができた。
分かれ道を右へ。右端に小さな道しるべがある。
冬は雪深いところだからか、茅葺ではないが傾斜の急な屋根の家が見られた。
明智越えの説明板が道路脇に現れ、山に入る場所を教えてくれた。
登る山の候補は二つあって、ひとつは牛松山。
もうひとつは明智越え。
牛松山は600m程の山で、普通に登って降りて亀岡駅へ帰ってくる道程。
背景の山が牛松山。
明智越えは光秀が京都の愛宕神社に詣でるときに使った山道を辿るハイキングコース。
京都に向けて歩くので、帰りは保津峡駅から電車に乗れるし、興が乗れば嵯峨野まで歩くこともできる。
標高は400mくらいしか稼げないが、保津峡の紅葉を覗けそうなので、明智越えを歩くことにした。
こちらが明智越え方面の山。
地図に従い保津川を越えて保津の町中を山の方へ向かう。
田畑が近くにあり、昔からの農家なのだろう、大きな家が多い。
持っているのは50000分の1の地図なので大まかにしか道が分からないが、お寺を目印に位置を特定し、迷う地点ではうまく標識を立ててくれていたので、すんなりと登山口に着くことができた。
分かれ道を右へ。右端に小さな道しるべがある。
冬は雪深いところだからか、茅葺ではないが傾斜の急な屋根の家が見られた。
明智越えの説明板が道路脇に現れ、山に入る場所を教えてくれた。