三連休の中日、京都は亀岡の北にある低山を歩きに行くことにした。
紅葉が頃良い標高であろう。
登り口と下山場所が違ってもいいよう鉄道利用で、山陰線(嵯峨野線)で亀岡に向う。
JR京都駅の山陰線ホームへ行って驚いた。
すでに待っていた園部行きの電車は満員状態。
ドアから人が溢れそう。
うえー、こんなのに乗りたくないな。
少し遅くなるが次の電車を待って、中の方に入ろうと見送った。
改札から一番遠い先頭車両が一番マシだろうと奥へと歩いて待つ。
やってきた次の電車は亀岡行き。
一番に乗り込んで発車時刻を待つが、さっきの電車みたいな満員状態には程遠く、密になることなく出発。
みんなどこへ行くのだろうかと思っていたが、嵯峨嵐山駅でほとんど降りてしまった。
なるほど、嵐山観光か。
がら空きになった電車はそこから山の中へと入り、トンネルへ突入。
その辺りは旧山陰線を走るトロッコ列車で有名な保津峡である。
トンネルとトンネルの間に保津峡駅があり、さらに蛇行する保津川の上を何度も渡る。
新しい今の山陰線はトンネルとトンネルの間のその一瞬だけしか眺めは楽しめない。
最後のトンネルを出ると盆地に抜け出、亀岡駅はもうすぐ。
亀岡駅に近づくとすぐ隣に京都サンガの蹴球場がどーんと聳え立っていて、びっくりした。
こんなところにあるんだ。
亀岡駅で乗っていた先頭車両から降りたのは私だけだった。
紅葉が頃良い標高であろう。
登り口と下山場所が違ってもいいよう鉄道利用で、山陰線(嵯峨野線)で亀岡に向う。
JR京都駅の山陰線ホームへ行って驚いた。
すでに待っていた園部行きの電車は満員状態。
ドアから人が溢れそう。
うえー、こんなのに乗りたくないな。
少し遅くなるが次の電車を待って、中の方に入ろうと見送った。
改札から一番遠い先頭車両が一番マシだろうと奥へと歩いて待つ。
やってきた次の電車は亀岡行き。
一番に乗り込んで発車時刻を待つが、さっきの電車みたいな満員状態には程遠く、密になることなく出発。
みんなどこへ行くのだろうかと思っていたが、嵯峨嵐山駅でほとんど降りてしまった。
なるほど、嵐山観光か。
がら空きになった電車はそこから山の中へと入り、トンネルへ突入。
その辺りは旧山陰線を走るトロッコ列車で有名な保津峡である。
トンネルとトンネルの間に保津峡駅があり、さらに蛇行する保津川の上を何度も渡る。
新しい今の山陰線はトンネルとトンネルの間のその一瞬だけしか眺めは楽しめない。
最後のトンネルを出ると盆地に抜け出、亀岡駅はもうすぐ。
亀岡駅に近づくとすぐ隣に京都サンガの蹴球場がどーんと聳え立っていて、びっくりした。
こんなところにあるんだ。
亀岡駅で乗っていた先頭車両から降りたのは私だけだった。