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自分ではホワイトビールと思っている発泡酒を箱買いするようになって、お酒は量販店で買うことが多くなった。
ワインも日本酒もウイスキーも、スーパーの品揃えより種類が多く、選ぶのが楽しい。
時々クラフトビールや外国のビールを買うことも。
ビールは瓶や缶のデザインが購入動機につながる大きな要素だ。
デザインが気になって手に取り、添えてある味の傾向説明と値段に納得がいけば購入となる。
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しかし、帰っていざ飲むと、よほど香りや味の濃いやつでなければ、普段飲んでいる発泡酒やビールと大きな差がある訳ではない。
この僅かな差を楽しむために高い金額を払うのかと、納得がいかないことが多々ある。
しかしある発見を機に、この味の差が小さいことには別の要因もあるのではと思うようになった。
外国のビールなのに缶に日本語で原材料説明されていて、バーコードの国番号も49とか45のものがあった。
なんだこれはと思ったら、国内でライセンス生産というものをした製品だった。
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うーん、作り方は元のメーカーと同じなのかもしれないが、原材料はどこまで一緒なのだろう。
麦芽やホップは同じものを輸入してるのだろうか。
でも流石に水は日本のモノを使用しているだろう。
水の違いは結構大きいのではと思うのだ。
日本の水を使ってるから日本のビールと似通った味になるのでは。
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以前、海外旅行の土産にもらったビールを飲んで、その味わい深さに感激したことがある。
その味を求めてお店で見つけた同じボトルのビールを買って帰ったが、その味はお土産のビールとはかけ離れたものだった記憶がある。
あれは国内でライセンス生産したやつだったのかな?
そのころは裏書を注意して読んでいなかったので、覚えていない。
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