写真は、ゆきたんく一家4人の記念写真である。
シンセン市の中国文化村でのことだと思う。
思えば、この時からゆきたんくの体重の増加が始まった気がする。
行き帰りの飛行機の激しい揺れに、命の危機を感じた(大げさであるが、本当に怖かった)ことに、生きていることの素晴らしさを味わったゆきたんくである。
「生きているうちに美味いものを食い尽くすぞ。旅行先の名物は何だ、残らず食べてやる。」と変に張り切っていたものだ。
この時は、香港、マカオ、シンセンで美味いものを食いたいだけ食べたのである。
しかしこの時のゆきたんくは体内の需要と供給のバランスが崩れた時の体調の悲しさを知らなかったのである。
この時から8年。8年以内にこの時の体(15キログラム差)に戻すぞ。