今日は友人のお宅にお邪魔した。
友人と言っても、ゆきたんくの大学の先輩であり、現在の職場の上司にあたる方である。
部屋にあげてもらい、まず目を引いたのがカメである。
前から大きなカメがいるとは聞いていたが、まず見事である。
近寄ったら、向こうも近付いてきた。
ゆきたんく「スッポンですね。」
先輩 「いやぁ、淡水性でスッポンモドキというんだよ。」
どうやら、このカメは餌をくれると思って近寄ってきているらしい。
立派な口を持っていて、太いゆきたんくの指も食いちぎられそうだ。
小さな金魚と同居しているが、その金魚の数が減ってきているという。
食べてしまったのか・・・。
先輩がカメに餌をあげたら、小さな魚たちも寄ってきてその餌をつついている。
その横ではカメが大きな口をあけて餌を食べている。
どうやら、この時に餌と一緒にカメの口の中に入ってしまうらしい。
そう、道端を自転車で走っていてトラックに巻き込まれるような事故のようなものである。
先輩「まだまだ、こんなのもあるよ。」
と見せてくれたのがクワガタのサナギ。
甲虫類というのは、土の中に蛹室(ようしつ)というのを作り、そこで蛹になるらしい。
ジャムの入っていたようなパックの中の蛹を見せてもらった。
そして・・・
タッパーの中の蛹である。
先輩の手も映っているからお大きさがわかるだろう。
いやぁ、大きいねぇ・・・。
上写真を拡大したものである。
大きいでしょう。それが足をもぞもぞ動かしているのである。
いやぁ、怖くなったゆきたんくである。
写真がブレてしまった。
しかし、これが成虫になるのが楽しみである・・・か。