相変わらず散歩は続いている。
毎日少しずつの体重減少と、体を軽く感じることや内臓が気持ちの良いことに喜びを感じている。
そして毎日目にするのが江戸川や、堤防沿いに見える田だ。
遠くの山などは天気や空気の重さによって見え方が変わってくる。
そしてその田だだか、曲線道路に近い所はしかたがないが、だいたい長方形になっている。その理由の一つとして耕作機械を用いるためだと思う。
そして今回の写真はインドネシアのジャカルタに向かう機上からの写真である。
ジャワ島沿岸部にある田の写真だ。
長方形や正方形の田がない。これは、耕地整理が不完全なのかそれとも機械化されていないのか。
いずれにしても、日本の農業と比べてみると農民方は苦労をして仕事をしているのだと思われる。
そしてインドネシア在住の義兄の一言だ。
ゆきたんく「いやぁ、インドネシアでも水田がたくさんあるのですね。」
義兄「今はね、雨季なんだよね。その水田は海に水没していたでしょう。」
ゆきたんくが住んでいる場所は、昔は伝兵衛新田といって水害が多かったところである。写真の地域は、きっといつもそんな状態におかれているだと思った。