いつもお世話になっている会社に顔を出した。
社長が、「おぅ、これやってみな」というので見ると、葉っぱが置いてあった。
何だこれと思っていたら、「味噌つけて食べてみな」というので食べてみた。
口中に広がるニンニクの風味。かじったところに鼻を近づけてみる。
何の匂いもしやしない。
またかじる。再び口中にニンニクが・・・。
社長 「どう?」
ゆきたんく 「なんか、ニンニクみたいな・・・」
社長 「そう、これさぁ行者ニンニクって言うんだよ。」
北海道の友達に送ってもらった本場ものだよ。」
ゆきたんく 「うまいですね。これ」
刺激的な味が、気に入った。写真にとったやつが最後の1本だと言う。
また来年まで会うことができなそうである。
調べてみると、空気と触れ合うことによって匂いを発する元になるアリシンという物質がニンニクよりも多く含まれているそうな。
生まれて初めて行者ニンニクを食したゆきたんくの感想でありました。