ちょうど1ヶ月前に、岡崎律子氏という音楽家を知った。
曲、詞、表現の素晴らしさを感じた。
ネットで検索していろいろと聴いてみた。
10年前に亡くなっているのだが、どの作品も新鮮さを感じた。
そして、編曲者にも頭が下がる。
ふんだんに盛り込まれている弦の音の美しさ。
ゆきたんくは音楽の好き嫌いが激しい。
良いと思った曲は弾いてみたくなる。
岡崎氏の曲もそうだ。
ただ、楽譜が手に入りにくくなっているのが実情だ。
彼女の作品は300曲くらいになるという。
作品を埋もれさせておくには勿体無いという思いの方がいることも知った。
まずはCDを手に入れて聴いてみようと思う。
残したいという思いが更に強くなったらば、何がしかのアクションを起こせたらとも思う。
もちろん仕事を放ってまでやることではないが・・・
岡崎氏の生前唯一の地上波の動画が残っていた。
有り難い。
岡崎律子テレビ出演