2010年の秋にヴェトナムに行った。
その時に2つの学校を訪問することになっていた。
一つはマリー・キュリー高等学校。
もう一つは、サイゴン・ツーリスト・ホスピタリティ・カレッジ。
社会主義国の学校なので、深い部分の紹介できないが、学校名のところがゆきたんくの拙サイト「幸たんく」の記事部分にリンクしてあるので興味があれば覗いていただきたい。
学校を訪問するに当たって、お土産の一つとして折り紙をプレゼントする計画になっていた。
上空10万mの飛行機の中で折り紙を折る経験は初めてだった。
まあ、揺れない時の飛行機は快適である。
その中で折った折り紙の写真がこれだ。
鶴と奴さん
同行した仲間のリーダーからの提案だ。
知っていたら、もう少し気の利いたものを折れたかな・・・
とっさに折ることができたのが、鶴と奴さん。
まっいいか。日本人の手先の器用さは紙を芸術作品に変身させるのだ。
外の風景は・・・
気持ちいいよね。