そういえば。
ゆきたんくがヨーロッパの海外旅行で宿泊することが多いのはB&Bである。
Bed & Breakfastという、1泊・1食(朝食)の安い宿である。
ホテルに泊まるのは珍しい方だ。
また、B&Bというのは英語圏での呼称でもある。
ドイツではB&Bはなく、それに該当するのがペンションだそうだ。
日本でいうペンションとは違い、「比較的低価格で泊まれる小規模なホテル」のことを指している。
そんなゆきたんくが泊まったホテルの名前が「アパーテル・アム・ドム」である。
小規模な建物ではないからホテルの方が相応しいだろう。
アパーテル・アム・ドム入り口
名前は「大聖堂の宿」だろうか。
位置的には、駅を挟んでケルン大聖堂の反対側にある。
部屋は広くて快適だった。
ジュースを飲んで寛いでいた・・・
ということで、部屋の写真を撮ったつもりだったがこれ1枚きりであった。
大失敗である。
だが窓から外を撮った写真は10枚を超える。
こんな風景だった。
ホテル正面真下にある行先表示。
写真の右の方にはセイント・ウルスラ教会が見える。このトンネルの左にケルン中央駅がある。