伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

旅の楽しみ273…イングランド・オックスフォード・UK B&B②

2016-02-18 23:28:31 | 

昨日泊まったジ・オールド・パンディ・インからドライブが始まる。

ハージェスト・リッジ、ウースター、ボートン・オン・ザ・ウォーター、ビブリー(バイブリー)。

ヨーロッパの夜は明るく、気がついたら20時だった。

急いで宿を探す。

もちろんB&Bだ。

次の日の目的地の一つにヴァージン・マナー・スタジオがあるのでオックスフォードの近くがいい。


 
油断していた。この明るさで20時である。走れ走れ。 


走ること30分、オックスフォードの近くで宿を見つけた。

マールボロー・ハウス・ホテルである。

ホテルとは名がついているが、B&Bである。



取り敢えずシャワーだ。(撮影は朝)


あせったドライブの興奮で寝付けなかった。
いつの間にか寝ていたが目がさめたのが午前5時。宿の窓からの景色。


その1時間後。ちゃんとした街中だったことに気づく。オックスフォード駅から5㎞のところだった。 → Map


  しかし、その窓からの日差しの強いことは記憶に残っている。

今日も暑い一日が始まると覚悟したのだから。

さて、部屋は2つとって、ゆきたんくとつっくん、のりたんとのりたんの友達に分かれての宿泊だ。

つっくんが起きた。いきなりテレビである。

英語の放送だが、それなりに楽しんでいるようだ。



子供向け番組で楽しむつっくん。これでも小6(当時)。


大きなベッド。脇の荷物が疲れを物語っている。


バスルームの入り口と小さなキッチン。

取り敢えず、イギリスの朝は紅茶(笑) 


 ところで朝食がなかなか来ない。

待てど暮らせど来ない。

どうしたんだろうと思ってドアを開けると、従業員が困っている。

食事を運ぶトレイはある。

「Good Morning」と声をかけ、ニコッと笑った。

「Oh good morning」と食事を持って階段を上がってきた女性である。

食事を受け取って別れたが、どうやら東洋人が怖かったらしい。

あとで聞いたら、のりたんの部屋も遅かったようだ。

べつにゆきたんくが怖かった訳ではなかったようだ(笑)



なんかうやうやしい(笑)


賑やかである。つっくんも随分と喜び、これでベイクド・ビーンズのファンになった。 


 このマールボロ・ハウス・ホテルも現在は営業中だ。

 まあ、街中から少し外れた所だったので、ウェールズの山奥のパンディよりは高かった。

ダブルルームでお一人の値段は6000円を切るくらいで手ごろである。

ロケーションは抜群、安心できる宿ではある。

 

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