ここは、前に記事に書いたことがあるが、B&Bシリーズなのでもう一度お付き合いいただく方もいらっしゃるかもしれない。
まあ、見たことあるという方もお許し下さい。
ウェールズはブレコンのホテルに泊まった。
ホテルとは言っても、形式はB&Bだ。
The Wellington Hotel(ウェリントンホテル)
何か庶民的な雰囲気が漂う入り口。
実は着いたのは夜である。
エジンバラ城からウェールズのブレコンまで570kmを走ってきたのだ。
いやぁ、強行軍であることは伝わるだろう。
取り敢えず体を休める前に写真撮影をするゆきたんくである。
外は真っ暗、宿の窓から外を撮影する。
もちろんフラッシュは無しだ。
ホテルの名前になったウェリントン公爵の像が見えた。
備え付けのティーバッグで紅茶を飲みながら写真整理のゆきたんくである。
長距離ドライブはなかなか疲れるのだが、ウェールズの山の中を猛スピードで走る経験などなかなかできない。
それに初めての道をよく飛ばすものだというほど飛ばしたのである。
さて、朝散歩でブレコンの街中を40分ほど歩いた。
早起きができなかったので、これくらいで朝食の時刻になる。
ウェリントンホテルとセイント・メリーズ教会
窓からの朝の風景。
またまたイギリス人をきどって、ミルクティー。
待ちに待ったイングリッシュブレックファスト。このソーセージはデカかった。
笑い話だが、ゆきたんくはこのホテルの予約の段階で間違っていた。
夜の受付で、腕にタトゥーを入れた、気の良いおねーちゃんがいろいろと英語の通じにくい日本のおじちゃんに気を遣ってくれた。
あとで理解したのだが、受付では名前を何回も聞かれたのである。
日本名では分かりにくかったのだろう。
ミドルネームを聞かれた。
セカンドネームという表現もあった。
結局ゆきたんくが理解できなくて、まぁいいかということになった。
そして部屋の鍵を渡されて、
呼び止められて、
別の鍵と交換して・・・
部屋に入った時に謎は解けた。
この写真をみていただきたい。
何かお気づきになっただろうか。
この度は男の二人旅である。
部屋は一つでよいが、ベッドの数は。
シングルベッドを2つで頼んだつもりが、ダブルベッドになっている。
慌てて、予約確認メールの写しを見直す。
「ダブルベッド」になっていた(笑)
同行のS氏も、もういいと言うし、ドライブで疲れていたので、このままにした。
何事もなかったことを付け加えておく( ´艸`)