続くね、インドネシアシリーズ。
今年2月に亡くなった義父との思い出もあった。
サガンで夕食を食べ、ジョグジャのメインストリートであるマリオボロ通りに行く。
「〇〇君、ベチャに乗ろう。」
義兄がベチャと言う。
なんか汚い響きだなぁ。
と思っていたら、ベチャは前輪が2輪、後輪が1輪の三輪車だ。
お客の座席が前にあって、後ろに漕ぎ手がいるのだ。
道路の真ん中を走るって気持ちいいね。まぁ、夜だからピントは会わないね(笑)
義母と義姉。 → Map
Mapを見ていただくと分かるが、ほぼ、マリオボロの初めから終わりまでを走った。
このあと、バピヤという菓子の製造販売をしているところに連れて行ってもらった。
その間におかしいことが・・・
ゆきたんくの乗っているベチャが他のベチャにどんどん抜かれていく。
義兄とおーちゃん、義母と義姉のベチャ、その他のベチャ。
後ろを振り返ると漕ぎ手のおじさまがしんどそう。
義父とゆきたんくの乗ったベチャの漕ぎ手のおじさまは最初は笑顔で。
この時のゆきたんくは100㎏近くあったので、おじさまは疲れてしまったようだ。
途中で降りて押し始めた。
降りて手伝おうと思ったが、料金のうちなので乗っていなければいけないとのことだった。
ペチャを降り、バピアを買い、次はシャツのお買い物。
楽しいジョクジャのお兄様方にいじられながら買い物をするゆきたんく。
それを見ている義父。
誰が撮ってくれたのかな・・・ 店の入り口で買い物の様子を見ている義父 → map
今では店の経営者も店の名前も変わってしまっているようだが、地図は間違いない。
また、良く見ると店の前に停めてあるオートバイの向こうに義兄がいた。