6/17のお話である。
だいまんのトルコライスで大満足。
早くまた食べたいなあ。
と思うゆきたんくである。
さて、レストランだいまんの向かいには、
国指定の天然記念物の大ウナギがいる。
樺島の共同井戸には昔から住み着いているそうだ。井戸は1.6メートル四方、深さ3メートル余の石積みだ。
この大ウナギの管理は、「だいまん」のご主人がされているという。
期待させるモニュメント
お賽銭ということは、ありがみを感じるからであろう。
左が大人、右が子ども。水槽の中ですよ(笑)
こりゃぁ大きい。初めて見る大きさだ。
子どもの方はおしりを見せてくれた。
かつての井戸の風景。写っている子供は同僚のお父様だそうだ。
現在の井戸。危険防止のために蓋がついている。
だんだんに数が減っているというが、海水温が変化したことよる生態系バランスの崩れが原因だそうだ。
毒を持ったヒョウモンダコなども、現れるという。
昔には戻れないのかなあと思う。
残念そうに話されるご主人から、ここ樺島がもっと素敵な場所だったことが分かる。