ゆきたんくが自宅から、女房のりたんの実家に向かう時には東京外環道を使う。
その外環に行くまでに通るのは、先日書いた江戸川土手沿いの道。
そして途中でかつてあった小学校の脇を通って北葛飾橋に乗る。
六間川という川を通る時は三養橋を渡る。
その橋の近くには桜があり、春になると綺麗な花を見せてくれた。
季節はずれの話ではあるが、昨日の投稿を書いていたら思い出したので書くことにした。
北葛飾橋方面
松戸駅方面。
もっと良い色をしているのだが・・・
目を楽しませてくれた。
この三養橋は、欄干が赤くて年に数回はペンキが塗り直されたいた。
しかし、近くの小学校が閉校してからは塗られたことはない。
赤いペンキははげ、下地の白い色が見えてきている。
次第に錆びてくるのだろうか。
あの赤い欄干と、綺麗なピンクの桜のコラボはもう見られないようだ。