伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

リスト:ラ・カンパネラ(Liszt "La Campanella") アリス=紗良・オット Alice Sara

2016-02-14 23:20:21 | 音楽

いやぁ、ゆきたんくの音楽ライフに楽しみができた。

最近はビートルズの勉強をしているゆきたんくである。

イマジン、ヘイジュード、イエスタデイ、ブラックバード、そしてヒア・ゼア・アンド・エブリフェアのインストに手を出している。

そしてもう一人。

東京でピアノを弾く、黒髪の女性。



アリス紗良オットさん


 演奏技術がどれだけ評価を受けているかは知らないが、魅力的な演奏なのは確か。

こんな日本人がいたんだと思っていたら、「アリス・サラ・オット」というお名前。

ドイツ語、英語、日本語を操る、ドイツ人の父と日本人の母を持つハーフだった。

うん、ファンになった。


リスト:ラ・カンパネラ(Liszt "La Campanella") アリス=紗良・オット Alice Sara


 

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「石川2015」アップロード完了

2016-02-13 23:58:19 | 


現在の幸たんくトップページだ。


 先日9日に予告した「石川2015」です。

いつもは「である調」的なのですが、今日は丁寧語で書きます。・・・m(__)m

能登半島のページが完成しました。

一部に富山県が含まれていますが、1セットの旅行として記したいので石川県に入れました。

もちろん、富山県版も作ってあります。

では、ゆきたんくの備忘録を見て下さる方はよろしくお願いいたします。

リンクをクリックして下さい。 → 「幸たんく」

今回の「石川2015」は、トップページの写真をクリックしていただくとリンクが開きます。

フレーム左の「旅たんく」をクリックしても行けますが、写真は直接リンクになっています。

 IE以外のブラウザでご覧になる方は、「更新」ボタンでトップページに戻ってしまいますのでお気を付け下さい。

 ページ中のサムネイル(横350ピクセルに合わせて)をクリックすると、オリジナルサイズの写真が見れます。気に入られたらダウンロードしていただいてかまいません。ゆっくりとご覧下さい。

 ただ、情報として使う場合は教えて下さいね。

 その場合、コメントでもFBでもメール(トップページにリンクがあります。)でもかまいません。

 

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滝本氏のピアノ弾き語り

2016-02-12 23:02:19 | 音楽

先日元たまメンバー滝本氏の「むし」について書いた。

彼の作る楽曲は「きれい」という形容があてはまる。

ピアノ弾き語りでのイントロや間奏、エンディングは本当にきれいだ。

あらためてその魅力に取りつかれたゆきたんくである。



滝本晃司氏


 カタチ / 滝本晃司 


 

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いつも通り過ぎているけれど

2016-02-11 23:34:05 | 言いたんく

利根川沿いの道。

対向車とすれ違うのにぎりぎりの幅の道。

そんな道沿いにある。

いつもは通り過ぎるが、今日は車をおりてまじまじと見た。


 
常夜灯


解説


龍か 


 じっくりと見ると、素晴らしいものだということが分かる。

今まで何度通り過ぎたことか・・・

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これで決まり。

2016-02-10 23:32:07 | 言いたんく

今日の黄昏時。

あれこれ載せない。

これで決まり。


 


 

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いよいよ石川2015

2016-02-09 23:45:11 | 言いたんく

ゆきたんくはハンドル名だが、「幸たんく(ゆきたんく)」というホームページを作っている。

もう、かれこれ15年になる。

コンセプトは「自分の幸せ」。

自分の尺度がものさしだから、他人が何を言おうがかまわないのである。

自分勝手なホームページである。

そのカテゴリーの中に「旅」がある。

それこそ勝手に「旅たんく」と銘打って展開している。

そろそろ、昨年8月に旅行した能登半島のページが完成する。

自分で撮った写真に、つけられるものはコメントをつけているだけのものである。

観光雑誌や、旅のブログで所感を述べている方々と比べると、あまり期待できるものではない。

まあ、自分の備忘録的な役割は果たしているくらいのものである。


 今回の旅で一番気に入った写真である。 NHK連続テレビ小説「まれ」の舞台「琴が浜」だ。 → Map


 アップが完了したらお知らせしたいと思う。

稚拙な写真に稚拙な文章でお送りする「石川2015」。

笑っていただけたら幸いである。

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嬉しいな。

2016-02-08 23:54:58 | 言いたんく

新潟出張の同僚からみんなへのささやかなプレゼント。

元祖波花屋の「柿の種」である。

美味しかったねぇ。

糖質制限?

関係なく美味しくいただきましたよ(^▽^)/



 

 

 

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むし

2016-02-07 23:35:52 | 音楽

バンド「たま」のメンバーの中で、一番ノーマルな感じがしていた滝本晃司氏。

他の3人が個性的すぎたのかもしれない。

彼の曲の中で好きだった「むし」。

バンドスコアーも手に入れ、弾いていたお気に入りの曲だった。

テレビやビデオでは知久氏がギターを弾いていた。



せみぶえ


 たまの演奏中には、蝉の鳴き声が聞こえたが、それは石川氏が鳴らしていた蝉笛ということも知った。

自分たちの表現したいことには、様々な表現を試みていた「たま」は凄い。

滝本氏がギター1本の弾き語りでの動画を貼る。

滝本氏はたまではベーシストだったが、ギタリストでありピアニストでもあるのだ。

そして、その柔らかい声による歌がとても素敵である。


むし / 滝本晃司


 

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来た来た来たぁ。

2016-02-06 23:05:20 | 音楽

もう十数年も聞いていないライブがあった。

家の引き出しの片隅に眠っているVHSのテープである。

「たま」のグローブ座ライブ「野球」である。



「野球」のVHSテープ


 これは好きだった。

ただ、仕事が忙しくなってからはあまり見ていなかった。

いつの間にか世の中はVHSからDVDに変わっていった。

わが家もいつの間にかVHSテープを見るデッキがなくなっていた。

子ども達は借りてきたDVDを見て楽しんでいた。

DVDのトレイは空くが、VHSテープが入る場所がなかった・・・

それから十数年。

最近ネットを見ていて「野球」のDVDがあることを知った。

何々、特典もついている。

ところが※特典は終了いたしましたとのこと。

★【ブリッジ通販限定特典】『野球』オフショット写真を使用した特製野球カード(全4種類) 

ありゃあ、惜しいことをしたなぁ、と発売日を確認すると「2012年6月4日」。

3年半も前のことであった。何はともあれ、「たま」の雄姿を観たいと思い注文。

本日届いたのである。



時を越えて帰ってきた「たま」である。


 宝物である。

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旅の楽しみ270…セイント・メリー・マグダレン教会・オックスフォード

2016-02-05 23:04:50 | 

2003年の渡英。

沢山の写真を撮り、随分と後で調べたことがあるが分からないことも多かった。

熱波で38~40℃の気温の中、気力が続かなかったことも原因である。

行ってみたかったオックスフォードの街中を歩くが、その暑いこと。

ある通り(タールストリート)で、風景撮りのカメラマンが奇声を発して、振り返った人たちの撮影をしてしたが、その声で我に返ったほど暑かった。


 


タールストリート


 ここから大通りに出て、店に入っても冷房は効いていなかった。

通常25~26度と聞いていたので、快適に過ごせると思っていたらとんでもなかったのである。

旅行中で一番涼しかったのが車の中(知り合いからエアコンはついていないと聞かされていたが、借りた車は着いてたのである。ラッキー)。

二番目に涼しかったのが惜しくも2013年に閉店してしまったロンドン三越の中である。

さすが日本企業だと思った。

さて、話がずれた。

オックスフォードで宿題になったのが三か所である。

暑さのせいで、このタールストリートのすぐそばにあったラドクリフ・カメラに行くことを忘れた。

カーファックス・タワーに登るのをあきらめた。

そして、通りがかりであるが「セイント・メリー・マグダレン」と言う場所の確認である。

帰国当初、いくら調べても分からなかった。

地図や、まだ十分でなかったネット環境を利用した。

図書館にも行った。

それから8年。

再訪の機会が訪れた。

現在でもgoogle map上では場所を示されていない場所「セイント・メリー・マグダレン」に行った。


 


市内散策の最後に南の方から進む。


お墓である。2003年にもこの道は歩いたが、その時は気づかなかった。


北側から臨む。ステンドグラスが見える。教会のようだ。

 


教会の北端に位置する尖塔。2003年は、この尖塔のことしか記憶に残らなかった。 → Map


 現在はwikiで情報を見ることができるようになった。 
     → https://en.wikipedia.org/wiki/St_Mary_Magdalen%27s_Church,_Oxford

もっとも、最初に調べた当時はwikiの存在さえ知らなかった。

現在では教会のサイトもある。 → http://www.stmarymagdalenoxford.org.uk/

ちゃんとした教会であることが分かった。

スルーしてしまえば、できるのであるが何か引っかかっていると満足することができないから厄介である。

これも旅の楽しみではあるのだ。

 

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旅の楽しみ269…シップトン・オン・チャーウェル・オックスフォード

2016-02-04 23:26:38 | 

観光地ではない。

追っかけである。

ゆきたんくのフィバリットアーティストがマイク・オールドフィールド氏であることは何かいも書いてきた。

また、関連の投稿である。

しつこいという方は失礼。

まぁ、一つの病気なので申し訳ない。

ストーカーかもしれない。

シップトン・オン・チャーウェルというのは、1995年までヴァージンレコードのスタジオがあった所だ。

日本には少ないマイク氏のファンにとっては聖地のような所である。

2011年冬。

宿を世界遺産のブレナム宮殿の近くにとる。

その名もザ・デューク・オブ・マルボローである。



ザ・デューク・オブ・マルボロー → Map


 意味は「マールボロの公爵」、つまりブレナム宮殿で生を受けたイギリスのチャーチル首相のことだ。

近くのショッピングマーケットで夕食を買い込み、同行のS氏と話しながら次の日の日程について確認していた時に、google mapでゆきたんくの目に飛び込んできたものは、あのヴァージンマナーハウスであった。

なんと、宿から車で7分。

外は暗くなっていたが、我慢できない病気のゆきたんくである。

発作を鎮めるためには行くしかない(笑)


 


左上が宿、右がヴァージン・マナー・スタジオだ。 


 で、結果がこれ。


 


12月のイギリスである。午後7時でこの暗さだ。


閉まっている門の隙間から建物の写真を撮ってやろうと思ったが、近くには散歩中の少年少女が数人いた。

2人の東洋人のおじさんが暗い中を歩いているのである。

その子供たちに懐中電灯の光を当てられてしまった次第である。

そして、そこにいても怪しまれるので、奥にあるホーリー教会の方へ進んだ。

真冬の肝試しになったことを付け加えよう。

さて、宿に戻って食事も済ませ、次の日の予定に追加したことがあった。

前からシップトン・オン・チャーウェルの航空写真を見ていると気になる場所が近くにあったのだ。


 


ヴァージン・マナーの近くにある環状の場所 → Map


 S氏に「ここに行きたい。」というと、「どうぞ。」

ゆきたんくが止まらないことを知っているS氏である。

いつもこんな風に迷惑をかけているのだ。

どうもすみません・・・

車で1分、距離にして600mである。

車の窓から撮影をした。

ジェロームウェイと言う場所でバス停もある。



環状部分の入り口である。


環状部分の一番奥の所から・・・


随分と大きな遊具がある。


 流暢に写真を撮っていたら、車の中からじっとこちらを見ている方々がいた。

「ん?」

これである。

2枚目の写真の一部を拡大してみた。



パトカーの中からお巡りさんがじっと見ていたのである。


 怪しい東洋人2人は、すぐにその場を動いた。

焦らず、わざとらしくゆっくりと車を走らせてだ。

ゆきたんくの小さな望みはこうしてかなえられたのである。

S氏に感謝。

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いつからだろうか。

2016-02-03 23:19:36 | 言いたんく

あんまり気にしていない。

巷でもてもての恵方巻。

wikiを見れば詳しいことは書いてある。

あまり気にかけていないゆきたんく一家である。

もっとも、この日はゆきたんく家にとって大切な日であるから、恵方巻は関係ない。

長男のおーちゃんの誕生日である。

つまり、長男が生まれてからずっと気にかけてきた日である。

恵方巻は食べない。

ケーキを食べる。

人からはこれにすればと言われたが大きなお世話である。


 
恵方巻ケーキロール。 


 ゆきたんく家は豆まきも、恵方巻かじりもしないが、一家そろって元気である。

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旅の楽しみ268…ソールズベリ・UK

2016-02-02 23:21:09 | 

旅の楽しみで、今まであまり書いてなかったことがあった。

イギリスの旅は、大体泊まる宿がB&Bか朝食付きホテルと決まっていた。

ホテル泊まりで朝食無しのパターンがあまりなかったのである。

ソールズベリ大聖堂や、ストーンヘンジへのエクスカーションで有名な街ソールズベリでそのパターンがあった。

朝は決まりの散歩。

12月のイギリスである。

まだ暗いうちにホテルを出て歩いた。



ホテル近くを流れるエイボン川。照明が有り難い。


物置か。ペイントが可愛い。


どちらに行こうかな? 


 この付近で昼間は人通りの多い、ハイ・ストリート、ソールズベリ大聖堂の外観を見ておおよそ1周したところで腹が減った。

宿泊していたホテル・キュードスで朝食を頼んでいなかったことに気づき、少しがっかりした。

ふと前を見ると・・・

ザ・キングズ・ヘッド・インが目の前に。

1階の窓越しに人が動いているのが見えた。

中に客が居て、食事をしている。



ザ・キングズ・ヘッド・イン


鳴りっぱなしのお腹を慰めるために、ここで食事をとることにした。


 

ベーコンのバンズとコーヒー


なかなか分厚いベーコンで満足


 結構腹にたまって満足。

ここで振り返ったが、店の人とどんな会話をしたのかあまり覚えていない。

ちゃんと自分の食べたいものを注文したのだから、何かしゃべったか、メニューを指さしたかしたに違いない。

店を出る時には、「Thank you.Also please(と聞こえた。)」と言ってくれたので片言の英語で何かを話したに違いない。

無意識でコミュがとれるというのは良いことだ。

S氏と一緒なので心強いことも確かだった。

この日の予定に話が弾む。

オールド・セーラム、ストーン・ヘンジ、ウッド・ヘンジに行った後はコツウォルズまで足を伸ばし、オックスフォードシャーの宿に泊まる。

旅は楽しい。

 

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ちょい旅写真

2016-02-01 23:34:20 | コンピューター

今、フェースブックで日替わりの「ちょい旅写真」を投稿している。

自分が旅行等で実際に足を踏み入れた日本の土地を中心に写真数枚と簡単なコメントでアップしている。

未踏地の大分・宮崎・沖縄の三県と写真が残っていない新潟、通過しただけの愛媛はいずれ行くつもりである。



 

 

もう二巡目で60項の投稿をした。

ここで、海外にも手を出そうと思ったが、良い名称が見つからないのである。

「ちょい旅」の「ちょい」とは「ちょっと」という意味で使っている。

ジモティネタで「ちょい」ならば近くという捉え方ができるが、北海道や九州はゆきたんくの住む千葉県からは遠い。

数枚の写真を「ちょい」ということも当てはまるが、海外は気楽ではあるが、気軽な旅とは言えない。

「ちょい旅写真海外編」は速攻でボツ。

「外旅写真」、「異国旅写真」、「海外旅写真」、「外遊旅写真」と良いのがないねぇ。

自分のボキャブラリーの貧困さも原因だと思う。

体の飽食、脳味噌の貧困がゆきたんくの正体なのである。

しばらくはこのままかなぁ。

ここgooでの「旅の楽しみ」は生きていますよ。

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