私は東京郊外の調布市に住む年金生活の66歳の身であるが、
先ほど、ネットでニュースを見ようと、読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】を開き、
この中のひとつに、驚きながら読んだのである。
《 津波で漂流するがれき、1年後にハワイ到達 》
と題された記事である。
無断であるが、記事を転載させて頂く。
《・・
津波で漂流するがれき、1年後にハワイ到達
東日本大震災の巨大津波で、海に押し流された家屋やタイヤなどのがれきが、
1年後にハワイ諸島に漂着することが、
米ハワイ大学を拠点とする日米共同研究機関、国際太平洋研究センターの予測でわかった。
海流や過去に設置した観測用ブイの動きなどをもとにコンピューターで予測した。
その結果、がれきは太平洋北西部に広がった後、
東へ進み、一部がハワイ諸島の海岸に打ち上げられることが判明。
2014年3月には、カナダ・バンクーバー付近から米西海岸に漂着する。
大半はカリフォルニア沖の海流に乗って向きを変え、2016年春ごろ、再びハワイ周辺に達するという。
同センターは「ハワイには来年より5年後の方が、多くのがれきが流れ着くだろう」と分析している。
(2011年4月14日11時09分 読売新聞)
・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110414-OYT1T00442.htm?from=main3
☆【YOMIURI ONLINE】<==《 津波で漂流するがれき、1年後にハワイ到達 》☆
私は海のことも無知で、もとより海流のことも、恥ずかしながら知らない身である。
今回、東日本大震災の巨大津波で、この地にお住まいの人たちの家屋、日常に愛用された品、
そして自動車、漁船などが、海に押し流され、
残骸となって、太平洋上に漂流し、やがて1年を過ぎた頃に、一部がハワイ諸島に漂着する。
そして、一部は2014年3月に、カナダ・バンクーバー付近から米西海岸に漂着する。
或いは、大半はカリフォルニア沖の海流に乗って向きを変え、2016年春ごろ、再びハワイ周辺に達するという。
このようなことを私は初めて学んだが、何かしらやりきれない心情となった・・。
今回の巨大津波で、この地にお住まいの人たちの家屋、日常に愛用された品、
それぞれのひとつ一つの品には、もとより愛着と愛惜のある思いでの品々・・
あたかもお住まいの人たちの魂(たましい)の一部が漂流し、
さらけ出されたようで、いたたまれなく、たまらない心情となったりした。
そして幾年も漂流し、一部は海岸に打ち上げられたり、
或いは海上をさまようように2016年の春頃に、ハワイ周辺に達する・・。
こうした品に、私は叶(かな)うことができれば、
3月11日の東日本大震災の巨大津波の発生後、
せめて喪中の終る四十九日を過ぎた頃までに、海上から深い海底に沈み、安らかにお休み下さい、
とご冥福を重ねながら、切望をしたりしている。
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《 津波で漂流するがれき、1年後にハワイ到達 》
と題された記事である。
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《・・
津波で漂流するがれき、1年後にハワイ到達
東日本大震災の巨大津波で、海に押し流された家屋やタイヤなどのがれきが、
1年後にハワイ諸島に漂着することが、
米ハワイ大学を拠点とする日米共同研究機関、国際太平洋研究センターの予測でわかった。
海流や過去に設置した観測用ブイの動きなどをもとにコンピューターで予測した。
その結果、がれきは太平洋北西部に広がった後、
東へ進み、一部がハワイ諸島の海岸に打ち上げられることが判明。
2014年3月には、カナダ・バンクーバー付近から米西海岸に漂着する。
大半はカリフォルニア沖の海流に乗って向きを変え、2016年春ごろ、再びハワイ周辺に達するという。
同センターは「ハワイには来年より5年後の方が、多くのがれきが流れ着くだろう」と分析している。
(2011年4月14日11時09分 読売新聞)
・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110414-OYT1T00442.htm?from=main3
☆【YOMIURI ONLINE】<==《 津波で漂流するがれき、1年後にハワイ到達 》☆
私は海のことも無知で、もとより海流のことも、恥ずかしながら知らない身である。
今回、東日本大震災の巨大津波で、この地にお住まいの人たちの家屋、日常に愛用された品、
そして自動車、漁船などが、海に押し流され、
残骸となって、太平洋上に漂流し、やがて1年を過ぎた頃に、一部がハワイ諸島に漂着する。
そして、一部は2014年3月に、カナダ・バンクーバー付近から米西海岸に漂着する。
或いは、大半はカリフォルニア沖の海流に乗って向きを変え、2016年春ごろ、再びハワイ周辺に達するという。
このようなことを私は初めて学んだが、何かしらやりきれない心情となった・・。
今回の巨大津波で、この地にお住まいの人たちの家屋、日常に愛用された品、
それぞれのひとつ一つの品には、もとより愛着と愛惜のある思いでの品々・・
あたかもお住まいの人たちの魂(たましい)の一部が漂流し、
さらけ出されたようで、いたたまれなく、たまらない心情となったりした。
そして幾年も漂流し、一部は海岸に打ち上げられたり、
或いは海上をさまようように2016年の春頃に、ハワイ周辺に達する・・。
こうした品に、私は叶(かな)うことができれば、
3月11日の東日本大震災の巨大津波の発生後、
せめて喪中の終る四十九日を過ぎた頃までに、海上から深い海底に沈み、安らかにお休み下さい、
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