私は東京郊外の調布市に住む年金生活の66歳の身であるが、
午後のひととき、家内に手伝って頂き、本の整理をし、処分する本などした。
こうした思いは、過日の21日に、このサイトに於いて、
【 本の整理を私なりに、大幅に見直して、日中のひととき行えば・・。】
と題して投稿している。
http://blog.goo.ne.jp/yumede-ai/e/e121fb2fcc0438df3e9625d264c3db3e
☆【年金青年たわむれ記 ~かりそめ草紙~ 】
4月21日【 本の整理を私なりに、大幅に見直して、日中のひととき行えば・・。】☆
押入れに収納していた単行本を整理をし始めたのであるが、
主に私が東京オリンピックが開催された1964(昭和39)年前後の5年間ぐらいで購入した
小説・文学評論が圧倒的に多かったのである。
石川達三、丹羽文雄、三島由紀夫、安部公房、大江健三郎などの各氏が多く、
そして福永武彦氏の本は、殆ど所有していたのには、微苦笑させられたりした。
この方たち作家の作品は、今後は読むこともないだろう、
市の資源ゴミにだすことに決めたのである。
数年前、自宅から徒歩10分ばかりのある古本屋のチェーンの支店長と私は話し込んでいた時、
私は思いついたように、自宅の本を思い浮かべて、
もしも古本屋に売却したら、と小説、文藝評論の数々の名を上げたら、
『信じられいような廉(やす)さと思いますよ・・
ご愛読された本と思いますので、ご自宅で保管された方がよろしいかと思います・・』
と私は支店長から言われてしまったのである。
その後、やむなく市の図書館に寄贈しょうと思ったりしたが、
友人にこのようなことを話したら、
昨今は図書館でも過剰で困り果てているのが多い、と教えられた。
私が保有している小説、随筆、評論などは、市の図書館の本館に、八割方ぐらいあるが、
今現在としては、全ての本を処分する気にはなれないので、
結果として、図書館に寄贈は断念したのである。
本日の押入れにあった本は、3冊だけ保存することにして、
500冊ぐらい処分としたのである。
そして石川達三、丹羽文雄、三島由紀夫、安部公房、大江健三郎、福永武彦などの各氏、
さよならを告げたのである。
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主に私が東京オリンピックが開催された1964(昭和39)年前後の5年間ぐらいで購入した
小説・文学評論が圧倒的に多かったのである。
石川達三、丹羽文雄、三島由紀夫、安部公房、大江健三郎などの各氏が多く、
そして福永武彦氏の本は、殆ど所有していたのには、微苦笑させられたりした。
この方たち作家の作品は、今後は読むこともないだろう、
市の資源ゴミにだすことに決めたのである。
数年前、自宅から徒歩10分ばかりのある古本屋のチェーンの支店長と私は話し込んでいた時、
私は思いついたように、自宅の本を思い浮かべて、
もしも古本屋に売却したら、と小説、文藝評論の数々の名を上げたら、
『信じられいような廉(やす)さと思いますよ・・
ご愛読された本と思いますので、ご自宅で保管された方がよろしいかと思います・・』
と私は支店長から言われてしまったのである。
その後、やむなく市の図書館に寄贈しょうと思ったりしたが、
友人にこのようなことを話したら、
昨今は図書館でも過剰で困り果てているのが多い、と教えられた。
私が保有している小説、随筆、評論などは、市の図書館の本館に、八割方ぐらいあるが、
今現在としては、全ての本を処分する気にはなれないので、
結果として、図書館に寄贈は断念したのである。
本日の押入れにあった本は、3冊だけ保存することにして、
500冊ぐらい処分としたのである。
そして石川達三、丹羽文雄、三島由紀夫、安部公房、大江健三郎、福永武彦などの各氏、
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