先程、パソコンを立てあげて【 @niftyニュース 】を見ている中、
『 接種証明書「スマホ使う形なら、高齢県では難しい」・・・知事懸念 』、
と題された見出しを見たりした。
『 接種証明書「スマホ使う形なら、高齢県では難しい」・・・知事懸念 』、
と題された見出しを見たりした。
私は東京の調布市に住む年金生活のまもなく77歳になる身であり、
家内は私より5歳ばかり若く71歳となる。
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。

今回、佐竹・秋田県知事が全国知事会のオンライン会議に出席し、
ワクチンの接種証明書のデジタル化などについて「相当な懸念がある。
デジタル化で困る人を、考慮してほしい」と指摘・・》を多々学んだりした・・。
こうした根底には、《・・スマホを使えない御方をどのように対処するか、
或いは事態(接種証明自体が)既往症でワクチンを打てない人の差別にも、
つながるのではないか」・・ 》と問題提起をされている。
我が家ではワクチン接種に関して、
後期高齢者の私は1回目は、6月5日、そして2回目は3週間後の6月26日に、接種を受け、
家内は前期高齢者に伴い、私より3週間遅れで、接種がを受けたりした・・。
後期高齢者の私は1回目は、6月5日、そして2回目は3週間後の6月26日に、接種を受け、
家内は前期高齢者に伴い、私より3週間遅れで、接種がを受けたりした・・。
この間、ワクチンに詳しい北里大学の中山哲夫特任教授がテレビに出演されて、
私は多々教示されたりした。
何かしらワクチンは2回接種したとしても、
必ずしも100%感染を抑えるわけではないので、
安心して・・あちこち外出していいわけではない。
油断しては、いけない、と私は視聴したりした・・。
こうしたことを学んできた私は、国民の多くがワクチン接種を終え、
お互いに自粛すれば、やがて緊急事態宣言は解除され、
程々の三密(密集、密接、密閉)を守れば、新型ウィルスの烈風が終息化となる・・、
と私は思い馳せたりしてきた。
必ずしも100%感染を抑えるわけではないので、
安心して・・あちこち外出していいわけではない。
油断しては、いけない、と私は視聴したりした・・。
こうしたことを学んできた私は、国民の多くがワクチン接種を終え、
お互いに自粛すれば、やがて緊急事態宣言は解除され、
程々の三密(密集、密接、密閉)を守れば、新型ウィルスの烈風が終息化となる・・、
と私は思い馳せたりしてきた。
この間、都民のひとりの私は、昨年の春より、大半のように緊急事態宣言期間のなか、
制約が多く、閉塞感を感じたり、自粛疲れを感じたりした・・。
こうした中、二回はワクチン接種を受けた御方は、
たとえば民間会社で社員証明書のようなカードをネクタイのように
首まわりからさげて、誰からも判るようにして、
行楽地、街中の映画館、美術館などに行ける優遇施策があっても良いではないか、
と妄想したこともあったりした。
しかしながら正気になれば、ワクチン接種を受けたくても世代制限できない御方、
或いはワクチン接種すること自体、身体にあわない御方、
そしてワクチン接種する自体を拒絶する思考の御方、
このような御方を歴然と世の中で差別することであり危険なこと・・と瞬時に気付いたりした。
今回、秋田県の佐竹知事は正鵠な論調を具申された・・。

そしてスマホを使えない御方をどのように対処するか、
私も使えないの微苦笑を重ねているひとりである。
確か一カ月前の頃、政府は12月にも、オンラインでパスポートを発行する方針で、
スマートフォンにダウンロードし、飲食店などへの入店の際に、画面を提示するイメージ、
もとよりスマホのQRコードが肝要・・と私は解釈し、微苦笑してしまった。
そしてQRコードの提示が必要なことが、幾たびも発生し、戸惑ったりして、
時代遅れの国民のひとりとなっている・・。
最近の事例として、都立の神代植物公園は、「三密(密集、密接、密閉)」防止の為、
入園制限となり、予約制度となっている。
スマホを保有の御方は、スマホより予約して、OKになれば、QRコードが発行され、
入園正門でスマホをかざして、QRコードが読み取れ、その後は体温測定で正常となれば、
やがて入園料を支払い、入園できる。
私の場合は、パソコンで予約して、OKになれば、QRコードが発行され、
これを紙にコピーして、
入園正門で紙に印刷されたQRコードを係員に提示して、読み取れた後、
その後は体温測定で正常となれば、やがて入園料を支払い、入園できる。
このような変則な方法で私は対処しているが、
「ワクチンパスポート」の時は、どのように対処するか思案したりしている。
今回の記事に伴い、時代遅れの私は微苦笑ばかり重ねたりしている・・。