私は東京都の調布市に住む年金生活の77歳になる身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭である。
私の住む市内にある都立の『神代植物公園』は、
毎年、秋になると『秋のバラフェスタ 』が開催され、
多くの御方が鑑賞されているので、今年は何日から開催されるか、
昨夜、検索した・・。
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭である。
私の住む市内にある都立の『神代植物公園』は、
毎年、秋になると『秋のバラフェスタ 』が開催され、
多くの御方が鑑賞されているので、今年は何日から開催されるか、
昨夜、検索した・・。
そして今年の『秋のバラフェスタ 』は中止、と報じられていた。
もとよりバラ園は、新コロナウィルスに関係なく、
百花繚乱のように多彩なバラの花が、ある期間は彩(いろど)っている。
確か昨年の『秋のバラフェスタ 』は、
10月10日から31日まで開催されていたので、
たとえ今年は『秋のバラフェスタ 』は中止となっても、
本日の6日には、程々に咲いているかしら、と思い馳せたりした。
そして開花中は毎年人出の多い中、ゆっくりと鑑賞が出来ないと思われる上、
新型ウィルスの対策の三密(密集、密接、密閉)」を避けたく、
本日の6日に訪れていた。
バラ園の百花繚乱のように多彩なバラの花を鑑賞したが、
半数ぐらいは咲き始めた状況であったので、
やはり少し早かったかしら、と微苦笑したりした。

★ 今回、掲載した写真のすべては、本日『神代植物公園』で撮ったものである ★






このように高貴なバラを鑑賞したが、私は幼年期に農家の児として育てられたので、
バラは苦手意識が根底にある。
やはり私の住む地域でみられる常緑樹、落葉樹、草花の情景に魅せられ、
心も身も波長が合い安らぎを感じたりしている・・。


このように散策して、やがて『神代植物公園』を辞したりした。
尚、都立の『神代植物公園』は、
新型ウィルスの対策の三密(密集、密接、密閉)」を避けたく、
入園は事前に予約(上限3000名)となっている。
そしてバラの花が百花繚乱のように多彩に咲く期間(10月12日~)は、
入園は事前に予約(上限8000名)となっている。