夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

都立『神代植物公園』、恒例の『秋のバラフェスタ 』が中止、地元の私はこっそりと鑑賞して・・。

2021-10-06 17:09:10 | 喜寿の頃からの思い
私は東京都の調布市に住む年金生活の77歳になる身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭である。

私の住む市内にある都立の『神代植物公園』は、
毎年、秋になると『秋のバラフェスタ 』が開催され、
多くの御方が鑑賞されているので、今年は何日から開催されるか、
昨夜、検索した・・。

そして今年の『秋のバラフェスタ 』は中止、と報じられていた。

もとよりバラ園は、新コロナウィルスに関係なく、
百花繚乱のように多彩なバラの花が、ある期間は彩(いろど)っている。

確か昨年の『秋のバラフェスタ 』は、
10月10日から31日まで開催されていたので、
たとえ今年は『秋のバラフェスタ 』は中止となっても、
本日の6日には、程々に咲いているかしら、と思い馳せたりした。

そして開花中は毎年人出の多い中、ゆっくりと鑑賞が出来ないと思われる上、
新型ウィルスの対策の三密(密集、密接、密閉)」を避けたく、
本日の6日に訪れていた。

バラ園の百花繚乱のように多彩なバラの花を鑑賞したが、
半数ぐらいは咲き始めた状況であったので、
やはり少し早かったかしら、と微苦笑したりした。


★ 今回、掲載した写真のすべては、本日『神代植物公園』で撮ったものである ★



















このように高貴なバラを鑑賞したが、私は幼年期に農家の児として育てられたので、
バラは苦手意識が根底にある。

やはり私の住む地域でみられる常緑樹、落葉樹、草花の情景に魅せられ、
心も身も波長が合い安らぎを感じたりしている・・。






このように散策して、やがて『神代植物公園』を辞したりした。

尚、都立の『神代植物公園』は、
新型ウィルスの対策の三密(密集、密接、密閉)」を避けたく、
入園は事前に予約(上限3000名)となっている。

そしてバラの花が百花繚乱のように多彩に咲く期間(10月12日~)は、
入園は事前に予約(上限8000名)となっている。
コメント
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