「好きだよと言えずに 初恋は~♪」 村下孝蔵作
「五月雨は 緑色♪」…激しい雨は緑色には見えませんが^^;
久し振りにまとまった雨が降り、畑がぬかるんでおります。トウモロコシの種を直播きし、仙台コネギの苗を伏せ込みました。田んぼに通水し、来週の代掻きに備えます。雨に当たっても寒くもなく、いよいよ農作業本番であります。(反面、今まで出るに出れなかった雑草が一気に芽吹くことになるとは思いますが…。)
「放課後の校庭を走る君がいた♪」…出稼ぎ後の『オジSUN』は、夕日が沈むまで遅れた農作業を取り戻さなければいけないし、君の姿を追い掛けているより、缶ビールを片手にウダッている方が気楽であります。
「遠くで僕はいつでも 君を探してた~♪」…『大人のメガネ』を掛けなければ近くの字は見えませんが、今では昔の思い出や遠くの物は見えますよ。
「浅い夢だから 胸をはなれない~♪」…最近熟睡出来ませんねぇ~いえいえ、オシッコが近い訳ではありません。缶ビールを片手に着処寝、目覚めて布団で2時間…それでも、何とか持ってます。(お昼ご飯を食べ終わると、急に睡魔が襲って来ますけど^^;)とまぁ、懐メロと化した「初恋」の歌詞も『オジSUN』には、自虐のネタにしかならないのであります。
田んぼの水面に浮かぶ「白い物体?」
毎年、田んぼの畦畔や水面に浮かぶ「白い物体」…何の卵塊なのか未だに分かりません。カエルでもないし、サンショウウオなど田んぼには棲んでいないし…水槽にでも入れて孵化するのを待てば良いのでしょうが、得体の知れない宇宙生物が現れるような気がして、それも出来ないのであります。アマガエルの卵は独立しているはずだし、最も寝坊なトノサマガエルはこれからの出現であります。一体何なのでしょうねぇ?
明日は水の調整だけをして、オクラとお盆用の枝豆を播いてみよう。おっとっと、明日は、『オッカー』と『さくら君』を『夢屋農園イチゴ園』にお招きし、いちご狩りをさせてあげましょう。(たまには、おべんちゃらをこいて置かないとねぇ^^;)
「白ツツジ」の花言葉は「初恋」であります。『オジSUN』の初恋は、遠い昔の記憶…「ふりこ」のように揺れる心など、もうどこかに置き忘れてしまったようであります。