何の花だろう? 桜の萼のようですね…
今日は日本全国、大晴れ(ダイハレ)のようであります^^;
ああ!こんなことならお袋と親父の法事は、連休後半にすれば良かった…そんな不謹慎な考えを抱きつつ、進まない春作業に少々焦りを感じる『夢屋国王』であります。
『夢屋一族』の中で、一番ヤンチャ小僧だった「日立の叔父貴」がやって来た。国王との年齢差18歳…『夢屋国王』が物心ついた頃には、「金の卵」と持て囃され日本国を支える労働力として関東へと駆り出された世代であり、ほとんど交流は無いのでありますが、何故か我が家のオッカーとは相性が良いようで、母親も兄弟(兄貴)も居なくなった我が家に泊まっては、昔話を語ってくれる。二女の『も~ちゃん』も長男『ポン太郎君』も久し振りに帰って来て、我が家は大賑わいであります…我が家の大女優『柴犬コウ(本名:さくら)』は、尻尾が切れんばかりの大歓迎…あっちへフリフリ、こっちでフリフリ…結局、食べ物をくれる人なら誰でも良いのかい?お前さんは…^^;
ハウスの中のホウレンソウも大きくなりましたが…
おっとっと、法事で墓参りをするのだから墓掃除くらいしておかなければ…あれをして、これをして…あれ何だっけ?最近物忘れが激しくなりました。スケジュールに穴を開けないように、カバンには手帳とメモ帳は常備しているのですが、見返すことが無いから穴を開けてしまう…これでは何のためのメモなのか、意味がないのでありますよ…^^;
最上の伯母とテンシャバ(停車場)の伯母(いずれも大伯母ですが)は、この墓は良いお墓だとよく言っていた…大きな杉木が夏の日差しを遮り、冬の雪から守ってくれる。そんな昔の話は良く憶えれいる…今では、何度、墓掃除をしても、枯れた杉の葉が落ちてくるし、水場は遠いし…ある意味、『夢屋当主』に対するイジメだよ…などと思い、また、いつの日かこの墓に入ったら、誰が墓守をしてくれるのだろうなどと要らぬ心配をする「オジSUN」でもあります。
お墓に見向きもしなかった「第4代当主」が墓掃除…「第5代」は何とかなるとして、『第6代』は?…おバカな発想であります。お墓に入ってしまえば、雪が降ろうが草が生えようが何の心配もない。(いや、何の責任もない。)我が両親の法事に、ひとり将来を憂う『夢屋国王』であります。(確か、和尚さんは11時半の予約…忘れないようにしよう^^;)