未だに、この花の名前は分かりません…
連休最終日…大規模農家は「代掻き作業」を始めております。毎年のことではありますが、トラクターを借りて「田起こし作業」を行うため、農作業は周囲より１週間ほと遅い『夢屋農園』…今年は、トラクター『クワジマン』を手に入れ、いつでも出動ＯＫなんですけれど身体が拒否してます^^;
重い身体にムチ入れて、朝から「田起こし」…気温も気分も上昇中…間違いなく紫外線が『厚いお顔の皮』を刺しますねぇ。（若くないから、シミになることが怖くなって来た^^;）ペットボトルのお茶を片手に鼻歌交じりでトラクターを動かしていると、目の前を一本の糸が飛んでいます。「オツネントンボ（♂♀）」…いつも春の枯れ草に止まっている独身者しか見たことがないので、数は少ないけれども、こうして細々と繁殖しているのねぇ…なんて、少々うれしくなって来ました。キアゲハ、ウスバシロチョウ、アメンボにアマガエルの鳴き声…未整理地の草の生い茂った水路から、『お仕事拒否症オジサン』に小さな応援団が次々に駆けつけてくれましたよ。
お隣りの畑では「〇×さん」親子が畑作業をしております。「〇×さん」は確か、我がお袋と同い年くらいのはずですが、介護用の車椅子に乗せられて現場監督であります。時は緩やかに、そして確実に進んでいるのでありますねぇ…。（腰が痛い^^;）
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