その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

雨声

2018-05-08 06:39:21 | 新規就農

『樹上生活者』…結構、知恵者である^^;

久し振りの屋外活動(農作業)で、『お顔の皮』がヒリヒリ突っ張っております。オートマチック車に乗り慣れて、クラッチ操作をほとんどしないから、左脚が少々重いかも…なんてね、連休明けの月曜日、お弁当を食べたら眼蓋が重くなって来ました。
外からは昼休みを謳歌する婦女子の声…室内の長椅子でお昼寝を決め込んでいると、静寂と浅い眠りが訪れました。「クワッ、クワッ、クワッ…。」突然、アマガエルの合唱が窓ガラスを通して響き渡ります。『外は雨だな。』目を閉じながら、空模様の変化がうかがえるのであります。10分?うたた寝から覚めると確かに外は雨でした。そして、『雨変えるの合唱』は止んでおりました。
「雨を予測するのか?」「雨に反応するのか?」微妙なタイミングが判然としませんが、雨が降り出した時には大合唱が終わったことは確からしい。もし、これが『地震予知能』なら…残念、合唱の起こるタイミングが直前過ぎて、避難には間に合わないか…などと下らないことを考える『オジSUN』であります^^;
「雨乞い」か『雨変える』か、彼らの肌感覚に感心しながら午後の職場に復帰した『オジSUN』でありますが、肘掛に頭を乗せて寝たせいで、首のあたりを寝違えた?「危険回避能力ゼロ」だわなぁ^^;

 

コメント
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