南陽市「白いくも」さんのお菓子です^^;
我が母は2014年5月13日に他界し、毎年旧盆の13日に仏壇の過去帳を開くと月命日として出て来るシステムを考案した^^; 我が実姉は、6月4日の葬儀となり、還暦となるオッカーの誕生日と同じ日だから、嫌がおうでも忘れられない日を選んだ。
人はその肉体を失っても、残された者の心に何かしらの思い出を残して行くものらしい。私が自身の死を迎えるまで、その人の思い出は残るのだから…本来なら、盛大にお祝いすべき我が「還暦」の誕生日なのだが、葬儀のゴタゴタや集落の花壇の整備などで一日パタパタと働き続け、ましてや収穫出来なかったスナップエンドウが普段の倍量実り、袋詰め、出荷作業に追われ、気付けば夕刻であります。そんな父を他所に、長男『ポン太郎君』は、淡々と「京南蛮」100本を父の代わりに植え付けてくれました。田んぼの『全面』補植も概ね終わり、残すは「京南蛮」50本と伝統野菜である「窪田茄子」40本を植え付けさえすれば、『夢屋農園』は果菜類の管理作業に移行できるところまで漕ぎ着けました。
夕刻、友人『ノロ社長』に呼び止められて…
昨夜は酔っ払った『ノロ社長』の襲撃を受けた。実姉を失い、気落ちしているであろう『夢屋農場長』に励ましの弔問をしてくれたのであるが、正直なところ涙が溢れたのは姉を納棺するまでであり、白い灰と化した遺骨を見てからは、意外に気持ちが吹っ切れてしまいました。そして、6月5日…私の還暦の誕生日。数え121歳を「大還暦」と言うことを知り、ならば姉が使わなかった女性としての平均寿命を頂戴し、親父(享年84歳)超えを果たしてやろうと誓った。そうそう、これからは「年を食って」生きていこうと誓ったのであります^^;
今朝、我が別荘『第2サティアン』を覗いたら、同居猫『でぶ九郎♂』の毛と「う○こ」が室内に散乱しておりました。母猫『ジーコさん♀』の教育が徹底していて、決して粗相などしない猫たちなので、もしかすると野良猫の襲撃を受けたのかも知れません。ブログを書きながらも気が気ではないので、本日はこれで失礼いたします。
長女『有季菜先生』のお誕生日のプレゼントは、首掛け式の扇風機…「お父さん!これ着けてもっと働けっ!」てね^^; さて、お仕事お仕事(笑)