実に見事な前屈です。私、出来ません^^;
遂に山形県高畠町は6月10日「猛暑日」達成…吹く風が熱風であります。こんな日の午後は『第2サティアン』でエアコンに当たり(?)、夜にヘッドライトを点けて働いた方が得策であります。(ノゾキ、変質者の類と勘違いされてしまう可能性はある^^;)
午後の高温注意報を予測して、午前中「オカヒジキ」を収穫していると弱カス『でぶ九郎♂』の唸り声が…これは、また『寅二郎先輩♂』の襲撃かと思い、様子を見に行くと軽トラックの下で涼んでいる『ジーコさん♀』とにらみ合い…「おいおい、元々お前さんのおっかさんじゃないか。」と声を掛け、『第2サティアン本丸』にエアコンを入れ、『でぶ九郎社長』をご案内する。目力だけで圧倒される『ジーコさん♀』にガン付けるなんて無謀そのものだよと説得し、お休みいただくことにしました。すると今度は、我が本宅から同居犬『柴犬コウ(本名:さくら)』が、尋常ではない悲鳴を上げている…泥棒が盗むほどのお金もないがと戻ってみると…。余りの暑さに長女『有季菜先生』が、お風呂場でシャンプーして上げていただけなのだが、「おねがい!止めてぇ~!」と悲鳴を上げていたことが分かる。まったく、人騒がせでお気楽な一家である。今年一番の暑さは動物も人間もオカシクしてしまうらしい(笑)
京都大学所蔵の「アマビエ」かわら版
新型コロナウイルスで脚光を浴びている「アマビエ」…先日は山形市内で『アマビエどら焼き』を購入し、お昼に自宅に戻る食卓に青森市㈱工藤パン製造の『アマビエ大福』が置いてあった^^;
「営業自粛」と消極的に構えるのではなく、利用できるものは何でも利用しちゃおうという商魂の逞しさ、世の中、天から降ってくるであろうお金を待っていても仕方がないのであるから…しかしねぇ、国の第2次補正予算もあっさり衆議院を通過し、参議院での審議が待たれる状態でありますが、持続化給付金の委託事業者選定が不透明である…協会から電通に丸投げされた瞬間に20億円が抜かれちゃってる訳だから…でもね、グダグダ言って審議をストップさせると野党に逆風が吹くからとさっさと衆議院を通過させてしまう。ホントにそれで良いの?補正予算と言っても、総額ありきの各省庁意味不明なハード整備予算の積み上げでしかないよ!今回の補正(借金)は、今の世代ではなく、将来の働き手たちの肩に重くのしかかってしまうのに…。自営業者の飯の種にはならないと思うのでありますが…悔しかったら、委託事業を受注すれば良いだけかぁ(笑)
1846年に江戸で刊行されたかわら版には、「以降6年豊作なれども疫病が流行する。」と『アマビヱ』なるものが預言めいたことを残して消えたとか…『以降6年間は国債バンバン発行して豊作なれど、後の世のことまで知らん』…今の世に蔓延る『ヒョウビエ(票冷)』なる妖怪が、永田町周辺を闊歩しているようでありますよ(笑)