ちゃんと食べないと怒られるかな?
山形県の特措法における「まん延防止等重点措置」の適用は見送られたようであります。そもそも、宮城県における感染拡大が起こり、交流の多い山形県にも遂に飛び火したと考えるのが理路整然としているのでありますが(確定ではない。)人口も少ない、当然、対応医療機関数も少ないから山形県独自の緊急事態宣言(山形市、寒河江市)は発出されております。お酒を提供する飲食店や老人福祉施設にクラスターが発生していることは確かである。(症例が少ないから。)やっぱり、お父ちゃんたちが一番のベクター(媒介者)かなぁ^^;
そんな状態にありながら、「オジSUNず4」の飲み会は続いている。自分たちの周囲ではまだ起こっていないという「ゆるみ」があることは否めない。(まぁ、ほとんど外出のない…人出のあるところに行かないオジサンたちの飲み会だから、リスクは低いとは思うけれど。)それでも、19時頃にはお開きという姿勢は貫いている。(主催者が7時には寝てしまうという事情もあるのだけれどね^^;)少々、深酒となって晩ご飯を抜くと、お詫び程度に朝は晩飯の残りを味変して、折角作ってくれたオッカーには義理立てはしておりますよ。
「鉄瓶」はカルキを飛ばす?
昭和生まれの「オジSUN」たちは寂しいのかも知れない。当然、子育てからは解放され、オッカーに相手してもらえる訳でもなく、外で働いている訳でもない自営業者は、「人との交流」などということは、ほぼ皆無に近い。一日の終わりに飲んで、酔って寝てしまえば、また朝である。世の中で起こっていることは、多分、他人事なのである。
さて、そんな「オジSUN」たちにも感染予防の鉄則がある。「ホルモンの二度焼き禁止」「豚しゃぶの箸浸け禁止」etc.どこか間の抜けた感染予防対策である^^;(オヤジ飲み会しないことがベストでしょう!)
世の中から隔絶された世界で生きている「オジSUN」たちには、感染症も寄り付かないのかも知れない。(新たな仮説^^;)それでも「オジSUN」たちの経験で、仕事の進め方に疑問を投げかけている。某看護協会長は、「検査後のCТの清拭は看護師がしなければならない。」と人手不足の窮状を訴え、某保健所長は「保健師の電話問診に四苦八苦している。」とやはり窮状を訴える。「こりゃ~良くある人手不足に対する団体からの人員要求だわねぇ!」感染予防対策の基本知識を伝授し、委託清掃業者が訓練を積めば、看護師が清拭・清掃作業をしなくても済むでしょう。問診のマニュアルがあれば、それこそFax・メール回答でも十分用を足すはずである。(回答に協力いただけない自宅療養者に電話すれば件数も減るはずである。)もう彼此、騒ぎだしてから1年以上経過しているのである。人員要求しても、必要な頭数を揃えていただけなかった経験を持つ『おやじぃ』だって、そろそろ与えられたカードで参戦することを考える…外野が余計なことを言うべきじゃないな。こんな『おやじぃ』たちの『おバカ』がまん延しないよう自粛することにしよう(笑)