友人『ノロ社長』の力作!
「筍生活」とは、筍の皮を剥ぐように衣類や家財道具を少しずつ売って生活費とし、ようやく食いつないでいる生活を指す言葉らしい。(初めて知った^^;)特に、第二次世界大戦直後の窮乏生活の状況を言うそうだから、『おやじぃ』たちとて経験はない。ましてや、今頃の時期に売っている筍は高価であり、これを煮て晩酌のおつまみにしようなどと言うのは、むしろ贅沢である。なはは、大きな筍の皮を一枚一枚剥いて、「残った筍がこんなに小さいの?」と腹を立てているサル並みの思考回路のオヤジたちであるから、現代風に解釈すると、「誇大広告に騙されて中味の無い商品を通販で買い続ける生活」と趣旨替えした方がウケるかも知れない^^;
直売所には「タラの芽」「コシアブラ」「コゴミ」と言った山菜が並び始めました。「山に入って山菜を採り、細々と暮らす生活」なんて解釈するのもアリかも…今年は、サクラも10日ほど早く開花したから、山菜類も例年よりも早いに違いない。元々、山菜採りなどしなかった『おやじぃ』ではあるけれど、最近はお小遣い稼ぎに「ちょっくら山に行って来る。」なんて春の暮らしになっている。と、言うことで、今晩のおつまみは、「コシアブラ」の天ぷらと決めて山に検分に行って来ますよ^^;
『パラパラ炒飯』三日目(性格的にしつこい^^;)
「銀座アスター」の料理長が明かす『パラパラ炒飯』の秘訣…なるほど「冷ご飯を一度水洗いし、水気を切る。」訳ね!家庭のガスコンロでは火力が弱いから、これもアリかも。しかし、我が家の米は「はえぬき」(柔らかめ)であるから、炊飯器から取り出したご飯ではダメだわ…これ今回の結論。つまり、四回目の挑戦にかけることにします。
三回目もあえなく失敗?大阪府も遂に三回目の緊急事態宣言発布に動き出しましたねぇ。『おやじぃ』のチャーハン作りでさえ、それぞれに工夫を凝らして失敗を重ねておりますけれど…同じことを繰り返しても失敗することは目に見えている。(真剣に取り組んでいる方には失礼だわなぁ。)やっぱり、筍の皮を剥くが如く、一枚一枚丹念に、真実に向かって障害を取り除いていかなければならないのでは…。「手を洗った。うがいした。除菌した。マスクもした。」あとは何をやれば良いのか…「外出るな!」かなぁ?潜伏期(無症状)でも排菌してしまうのが、この感染症の厄介なところなんだよなぁ。そうそう緊急事態宣言下では、夜19時以降の酒類の販売禁止なんてぇのもオヤジたちには効き目があるかも。「禁酒法」の時代のように、暗躍する販売業者が出て来たりしてね。若者を叩くよりも、オヤジ叩きをした方が早いのかも知れない。20時以降は帰宅禁止…さて、ロックアウトされたオヤジは何処へ帰るんでしょうか(笑)