親子は鶏と玉子…?
豚さんと玉子なら「他人丼」^^; 日曜日の朝から、オッカーに「スナップエンドウ2p売ってください。」なんて言われる。(あくまで、商品なので家族でも売り物です^^;)聞けば、迷犬『柴犬コウ(本名:さくら)』が懇意にしているパーマ屋さんの玄関先で粗相をしてしまったらしい。ご自慢の「スナップエンドウ」を持参して、お詫びするらしい。口コミで我が農園の広告宣伝を行ってくれているお店だから、広告宣伝費として経費で落としても良いのだけれどね。「まるで、子どもの不始末を謝りに行く親のようだな。」なんて飼い主さんに皮肉も^^;
子どものケンカは両成敗と思っているから、「ハイ、お互いに謝って!」くらいの感覚だったのだけれど、相手にケガ(軽度)をさせてしまったとなると、手土産を下げて謝りに行ったこともある。子どもには子どもなりの理由があって、あとから理由を聞いてみると「さもありなん。」何でこっちが頭を下げなければならないのか…と思ったこともあるのだけれど、収拾を図るための大人の手段…これが結構、子どもの心を傷つけていたりしてねぇ…。後から自らを反省することシバシバであります。(親としての立場を離れて、両者の言い分を聞き取ることの難しさよ^^;)
あれまぁ…今夜は満月じゃなかったのねぇ。
中立の立場でお互いの言い分を聞くというのも中々骨の折れる作業であります。良い大人が、自分の言い分が正しいと思い込んでいるのだから…。(もう、この時点で、中立の立場から軸足がズレているのだけれどね。)大人の恋愛などという曖昧な感情もまた複雑怪奇である…こんなことに付き合っている方がバカバカしい。「お前ら勝手にやっていろ!」なんて言いたいところだけれど、机を並べていたり、同じ課内のことになるとそうばかりも言っていられない。知らぬが仏というスタンスが一番よろしいようで^^;
はてさて、三回目の「緊急事態宣言」…そろそろ、政治屋と科学者の齟齬が現れ始めて来ましたねぇ。「専門家の話を聞いて、最後は私が決断する。」…「聞く」とは耳を傾ける。人の意見を了承し、受け入れることだと思うのでありますが、「経済」という足かせがあると、どうやら「感性で聞き流す。」ということになるらしい。まぁまぁ、未知の分野については、科学と言えども万能ではなく、何が正解かも分からないのだから、鵜呑みにせずに「耳を傾けました。」程度で良いのかも知れないけれど。「営業自粛を課したら、確かに新規感染者数は減った。」と分析結果が出ているとされておりますが、果たして本当かなぁ…結局のところ、無症状の感染者が巷を闊歩している。それは飲食店に関わらず、会社でも家庭内でもと考えた方が私は納得できるのだけれど…。「子どもの喧嘩に親が出るな。」なんてお話がありますが、不確実な内容で、行動変容を求められてもねぇ…若者を叩くのはそろそろ止めにした方が良いのではないだろうか?打ち出される政策が、裏目裏目に出るのは、そうした感染症なのだと割り切るしかないのかも?子どもの言い分も政治屋さんの言い分ももうどうでも良くなったお年頃…自分の行動には自分で責任を持ちましょう(笑)…そのかわり、自由奔放に生活した結果で医療機関に迷惑だけはかけないでね^^;