その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

読み書きそろばん^^;

2021-04-16 06:54:10 | 転職

「天津飯」は日本の中華風料理である!

そろそろ玉子料理もネタが尽きたかなぁ?いやいや、カニが無いだけで「かに玉」だってある。冷蔵庫には「カニカマ」が残っているから、早速ナンチャッテ『天津飯』でも作りますかねぇ…ところで、中国大陸には『天津飯』という食べ物は存在せず、これに類似する食べ物も無いんですと?「ナポリタン」と同じように、どうやら日本人が妄想しながら創作した中華風の料理らしい。第一、自分自身、学生街の中華店で『天津丼』というメニューがあることは知っていたけれど、甘酢餡の酸味が苦手で注文したことはありませんでしたから^^;(お歳のせいでしょうか、最近、酢の物も食べられるようにはなりましたけれど…。)
ところで、「パクリ」と「創作」の違いは何なんだろう?日本も経済成長期には、洋物の技術をパクった…いやいや、改良し、コストダウンして世界に輸出してきた。某国のようにブランドマークまでそのままに、いわゆるコピー商品を破格値で売るということは無かったとは思うのだけれど、それでもコピーと承知して売買し、使う消費者もいることも事実ではある。新幹線まで輸入して、形状まで模倣して自国の技術であると主張するのも如何なものかとは思うけれど、どうしてもマネの出来ない技術というところが、最後の砦かなぁ?「カニカマ」を使っておいて、これは「蟹玉」であると主張するのは詐欺だけれど、『カニ玉』なら許されるかなぁ?(レベルが低い^^;)


「成果」をドヤ顔で報告する『シロ♀』

「夜遊び」(失礼!夜中の狩りでした^^;)の盛んな『シロ♀』でありますが、ここ2日間、「ハタネズミ」の捕獲に成功しております。(後片付けするのは『おやじぃ』なんですけれど^^;)母猫『ジーコさん♀』に置き去りにされた秋は、まだ、「コバネイナゴ」を獲るのも難しいような子猫でしたけれど、『おやじぃ』が確認しただけで、今年3匹目であります。「本能」なのか「教育」なのか…少なくても、捨てられたその夏は、ネズミやスズメを遊びの中で与えられてはいたようではあり、『遠征』には連れて行かれたようではあるけれど、獲り方まで教育していたとは思えない。何せ『ジーコさん♀』の狩猟スタイルは、ネズミの巣穴の前でひたすら待ち続けるものだったから^^;
もし『おやじぃ』が手を貸さなかったら、恐らくその冬は乗り切れなかったに違いない。とすると、雪国に暮らす「ノラ猫」たちは、ある意味で『猫族』のエリートたちなのかも知れない!
はてさて、人間界はと言うと『オリンピックは既定路線で引くにひけない。』『ワクチン以外の予防手段は足すにたせない。』『賢明な都民はこのフリップを読みなさい。』と、『緑のたぬきさん』も少々キレ気味に談話を発表されておりますが、遂にその自慢の発信力も色あせて来た感がある。一生懸命働いていることは事実だろうけれど、マンションと都庁を送迎車で往復する方だから「駅前は以前の人混みと変わらない状態と聞いております。」「人流を3割に…大中小に関わらずテレワークを経営者の創意工夫で実施して…。」ならば、都庁職員は出勤3割に出来ているのだろうか?都庁職員に限っては「有用至急」のお仕事をされているに違いない。民間は「不用不急」なのにね(笑)

コメント
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