雪が融ければ、こんな被害も目に入り出す^^;
「保険で雨樋を直しませんか?」そんなセールスが再三訪問して下さいます。(そりゃ~そうだわ、経年劣化で我が家の雨樋はボロボロだもの^^;)築後50年も経てば、当然、補修はしてもアチコチ傷みは生じますって…家主だって、アチコチ傷んでいるのだから^^;
どうせ修理したところで、垂れ下がった雪の重みでまた壊れてしまう。雨樋が無くても不便を感じないから、今のところ修理するつもりはないのである。(経年劣化が原因なのに、今年の雪害で壊れましたなどと災害保険を請求するのは、「保険金詐取」にも思えるのだけれど、大概の保険会社は通ってしまうから不思議なんだよねぇ?)街角で見かけた屋根の垂木が折れた光景…雪の影響と言えばその通りなのだけれど、雪下ろしをしないことにも原因があるのでは…。(所有者にも高齢化などによる都合というものがあるから、決して批判するつもりはありませんよ。)損害保険の対象にはなると思うけれど。
はてさて、気付けば3月3日の「ひな祭り」でありますよ。我が家には、義母が作ってくれた「木目込み人形」のお雛様があるのだけれど、とんとそのお姿を見ておりません。長々と子ども(娘たち)の『身代わり雛』として、大病もせず大きく長く成長を見守ってくれたのだから、そろそろお役御免ということにしておこう。(『おやじぃ』の脛は、年々細くなっていくのにねぇ…これ以上言うまい^^;)
令和3年度分の排水路工事箇所ですが…
アルバイトの工事監理業務もそろそろ終盤でありますなぁ…「何で雪のある時期に工事するんですか?予算消化ですか?」などという声も上がりそうですが、雪が無いと道が狭すぎて重機が進入できないんですよ。そりゃ~建設費に除雪費が加算されるから、収穫後に仕事にかかって降雪前に終了した方が安く仕上がるのですけれど、軽トラック一台分程度の道を壊してしまうとその復旧に経費が掛かる…まぁ、痛し痒しといったところですわ。これでも土地改良済みの田んぼですから、工事当時の農業機械がどんどん大型化してしまったとも言える訳ではありますけれどね。
遠くに集落が見えて、周りには何も無いような場所でありますが、これでいて結構な生活ごみが流れてくるのでありますよ。「我が家では、ごみはキチンと処理してますよ。」それはその通りなんですけれど、ポイ捨ての空き缶に限らず、レジ袋やビニール袋が流される…意識しない内に、風に飛ばされてということが多いと思いますけれど。「私は関係ない。」という「私」が原因になっている場合もあるんですなぁ。
さて、ウクライナの停戦協議で、「人道的回廊(Humanitarian corridor)」の部分的な設置が合意されたとか…市民、非戦闘員を安全に避難させるための一時的な非武装地帯ではあるのだけれど、包囲された軍隊に武器供与を可能にする通路でもある訳で、事実そのような利用をされた歴史もあるようだ。「私には関係のない遠い外国のこと。」…関係のない「私」にも、インフレや経済的な打撃と少なからず影響が出て来るのが戦争ですよ。届かなくても声だけは上げ続けよう。「#戦争反対」と。