大関「正代関」カド番脱出しました^^;
決してご贔屓の力士という訳ではないのだけれど、今ある地位から転がり落ちる姿を観るのは忍びない。(年々、衰えを感じ始めている『おやじぃ』の姿を見ているようだ…というか、然したる地位にある訳でもないけれど^^;)勝ち負けも重要ではあるけれど、自分の相撲が取れない(自分のスタイルが貫けない)と感じた時に、自らの出処進退を決したいものだと常々感じてはいるのだけれど…。
はてさて、ここ一番の相撲中継に、我が家の『かまってちゃん』こと同居猫の『シロ♀』が、テレビ画面の前を占拠してしまった…「こらこら~!」なんて言ったところでその場を離れる訳もなく、仕方が無いからそのままにしておく。(お仕事で構ってくれない『おやじぃ』にアピールしたとしても、画面の方が十分大きいから見えるし…強制排除などという力業は使わないのだよ^^; これが金持ち喧嘩せずの極意よ…なんてね。)そうそう、彼女も生まれて丸三年…初めは、母親に置き去りにされた迷惑な「野良猫」だったけれど、結果、農園の一員として働いてくれている。(ネズミは獲っているようですから^^;)
俗に、「猫は三年飼われた恩をたった三日で忘れる。」などと言われますけれど、『おやじぃ』との関係も三日程で精算してしまうのだろうかなどとおバカなことを考えている。まぁねぇ、『おやじぃ』に万が一のことがあれば、オッカーにエサやりをお願いしなければいけないしねぇ…お金より、エサの切れ目が縁の切れ目よねぇなんて、おバカな考えに上塗りをしていく『バカおやじぃ』であるわなぁ(笑)
ご近所の量販店にやって来る「キジトラ」
寒空でもお店の入り口近くに陣取っているから『お散歩コース』の一部なのだろう…『おやじぃ』を警戒するけれど、一部のお客さんには撫でさせているから、それなりに人の見極めはしているようである。(『おやじぃ』だって、追い立てたり威嚇したりしてないのに^^;)
「酒の席には狆猫婆」という諺があるらしい…陽気であるべき酒席に、華やかさに欠ける狆(この場合、小さい犬の意か)猫、婆はふさわしくないという意であるらしい。(年齢による女性蔑視というそしりを受けぬよう、あくまで諺と断っておこう^^;)ただし、「狆猫婆」には、自分に都合の良い者には追従を言い、そうでない者には不愛想にする者をののしる言葉でもあるようだから、酒の席に限らず、社会、政治の世界にも居るいるそんな輩…そんな輩に煽てられて上機嫌で、お大尽気分に浸っている方々もいらっしゃるから「酒の席には狆猫婆も必要である。」という解釈も成り立ったりしてね^^;
そうである…『おやじぃ』も飼い慣らされた職場という組織を離れて三年になるんだなぁ。犬の如く、三日飼われた恩を三年経っても忘れない人間か…いやいや、三年経っても先輩風を吹かせているとすれば嫌われ者でしかないわなぁ。三日で恩(職場関係)を忘れた方が上等な人間かも知れないなぁ(笑)
#戦争反対 名目的には経済支援や人道的援助を続けたとしても、『札束で頬を叩く』ような行為ではなかっただろうか…所詮、『昭和の成金』が金に物言わせてきた行為と映らなかっただろうか?
己の行為にも反省しながら、「戦争反対」という呪文は唱えよう。