「チョココロネ」が巻貝の「カワニナ」に見えた^^;
「コロネ」は日本で開発された菓子パンで、名前の由来は「角」や「角笛」を意味するイタリア語の「Corno」に由来するんですと。(よって、『おやじぃ』のイメージは陳腐である^^;)子どもの頃は『ウ○コロネ』に見えていたから、食べ物に対しては如何なものかとは思うのだけれど奇抜だったかな^^;
ビートルズの一員だった「ジョン・レノン」が自宅前で銃撃され、その後死亡したのが1980年12月8日であり、当時、渋谷(オッカーとおデート中)の横断歩道からビルに架けられた「電光掲示板」で死亡の報に接した記憶がある。(げっ!オッカーとは42年もお付き合いしているのかい…そんなことはどうでも良い^^;)『おやじぃ』の年代は、ビートルズ世代からは後の世代であるから、生意気な中坊や晩熟の高校生時代に音楽的な洗脳を受けた世代だと思う。ソロ時代の「Imagine」も1971年発表だから、当時、理解するには『おやじぃ』は、まだ幼かったと思うのですが…。
「Imagine there's no countries, it isn't hard to do
Nothing to kill or die for And no religion too.
Imagine all the people living life in peace. Yu Huh.」
「猫」も瞑想中である…
『想像してみてよ 国なんかないと 殺したり死んだりすることはなく みんな平和に暮らしている。』1971年当時は、「ベトナム戦争」真っ只中の頃だったから、反戦の意思を歌詞に込めて発表したものだと『おやじぃ』は思うのでありますけれどね。
しかしなぁ…20年も遅れて生まれた『おやじぃ』は想像するのでありますよ。当時は、米軍があっさり撤退するとも思っていなかったし、その後、サイゴンがいとも簡単に陥落するとも思っていなかった。結局、ベトナム戦争は『泥沼化』し、国の威信とは関係のない市民が多く犠牲になった。(派遣された兵士たちも同様である。)…あれから50年近く経過しても、イメージした通りの平和な世界は訪れていないんだよなぁなんてね。ジョン・レノンは訴える…「国なんかないとみんな殺戮や死はない平和な暮らしをしているよ。」なんてね。しかし、「国なんかないと…」この部分は、『全体主義者』にとっては、自ら都合よく解釈されるような気もするが…。
『おやじぃ』が、農学を志したのも『世界が飢えから解放されたなら…』若い頃は、そんな純粋な気持ちがあったような気もするが…「想像してみてよ みんなが平和に暮らしている世の中を」
力は無いよなぁ…『おやじぃ』が毎朝『呪文』と唱えても…罪のない子どもたちが犠牲にならないように、ロシアやウクライナそれぞれに肩入れすることなく、「#戦争反対」とだけは訴える。
ぬるいかなぁ…それでも、戦争にだけは反対しようよ。平和な世界をイメージしようよ。