お馴染みのフライドチキンですが…
そしてお馴染みの「サンダースおじさん」ですが、「カーネル・ハーランド・サンダース」の「カーネル(英:Colnel)」が「名誉大佐」という称号であるということを初めて知りましたよ^^;
来歴によると「おじさん」は1980年に肺炎で亡くなる直前まで、車で営業活動を続けていたらしい。1964年には「KFC」を(2013年当時の貨幣価値で約1,500万米ドル)売却しているらしいけれど、終身給与の支給に見合う働きをされていたようでありますよ。
はてさて、一方『おやじぃ』はというと昨日久し振りに良く働きましたよ。(自分の働き方を自分で評価すると、多くの場合、過大評価しているのだけれど^^;)年度末の事業成果書を関係官署に提出し、新年度からの集落役員としての雑用をこなし、合間に「モデルナ社」のワクチンを受けて…昼ご飯もそこそこに動き回りました。「雑事」が多いので、自分の行動計画を余り紙に認め、取り落ちの無いように各所を回る…そして、ふと感じたのでありますが、ひとつのことが頭に浮かび行動していると次の行動が遅れてしまっているんですなぁ。ワクチン接種会場でのこと…接種がスムースに行くように、肩をすぐ出せるように指示を受け、衣服を整えていると問診票を下さいと言われる…衣服を直して問診票の紙ばさみを落としてしまったから、「持っていましょうか?」と声掛けして頂いたものと勘違いしているから「大丈夫です。」なんて受け応えしている自分が居る…「ああ、問診票を先生に渡すから早く寄こせということね^^;」と納得するまで時間が掛かってますから^^;
『半三郎くん』は今日もメットで現場監督です^^;
「まったく動きが鈍いよなぁ…このオヤジ!」(若い案内係の方の心の声…これは『おやじぃ』のヒガミではあるけれど^^;)高齢者の動きが遅くなるのは、致し方ないとして余裕があれば、極力その速度に合わせる…でもなぁ、接種会場では大量の人を捌かなくてはならないから、イライラする気持ちも分からないではない。そして、自分の動きの鈍さや反応の悪さに爆発してしまう。(突然キレてしまう老人の心理ってこんなもんなのかなぁ…なんて考えてしまいましたよ。『おやじぃ』は、まだキレてないですよ^^;)
やだねぇ、やだやだ…物忘れに、動きの鈍さetc.自分も高齢者の仲間入りかね?(その内にアンダもそうなるよ…と心の声がする^^;)若い頃はねぇ、「汚いジジィになって、ご近所でも嫌われ者の名物オヤジになってやる。」なんて毒を吐いておりましたけれど、少しずつ歳を重ねて、スマートなジイさんになりたいものだわなんて思い始めている。そうそう、「サンダースおじさん」のように笑顔を絶やさないオジサンが理想なのだけれど…だから、優しくしてね!なんてね(笑)
さぁ、今朝も荷上げのアルバイトだわぁ!
#戦争反対 軍隊から「カーネル(名誉大佐)」の称号は与えられても、戦略上の指揮権はないとのことである。「肩書」なんてそんなもんだよなぁ…出来るなら停戦合意に貢献した方々にこそ、その称号を与えたいものだけれど…届かなくても「戦争反対」の呪文だけは唱えることにする。