「和風きのこスパ」か「明太子スパ」か?
「旗幟鮮明(キシセンメイ)」にする必要がありますかねぇ…『おやじぃ』は今の今まで『キショクセンメイ』と読んでいた^^; 最近の冷凍食品は実に美味しく仕上がっていると思う。(塩味が少々強いような気もしますけれど…)それでいて、特売日には結構な割引率であるから、『コスパ』もよろしいようであります。もしも『おやじぃ』が高齢独り暮らしの世帯となったなら、下手に材料を買い揃え調理するより、『レンチン』で日々過ごしてしまいそうな気もする…具材が少ないと思ったならば、ちょい足しすれば済むこと。量の少なさは…高齢化すれば食べる量も適量になっているのでは?なんて思ってます。誰かに食べさせることを意識するから料理もするけれど、独り暮らしで相手も居なければ、そうなってしまうかなぁなんてね。(『おやじぃ』が先に逝くと決めているから、オッカーが愛想をつかして出て行かない限り空想の世界でしかありませんけれど^^;)
さて、地面が見え始めた田んぼでは、「北帰行」を始めたハクチョウたちが盛んに餌となるような物を啄んでおります。今年は大雪で河川以外は深く雪で閉ざされていたから、北に帰る十分なエネルギーを蓄えたかしら…などと考える。彼らには国境も国籍も無いから、ロシアに帰るのかアメリカに帰るのかは定かではありませんけれど、恐らくは「繁殖地」が彼らの故郷と言うことになるのでありましょうか?ゼレンスキー大統領の国会演説…たどたどしい同時通訳ではあったけれど「避難した人々が古里に戻れるようにしなければならない。」という部分には共感を覚えましたよ。
「完成検査」を終えて、支払いを立て…
さて、「琴の若」が「貴景勝」に敗れて9勝2敗となりました。ご当地、山形県では「琴の若」を山形県ゆかりの力士と紹介される。(先代「琴の若」が山形県出身であるというだけで、彼は千葉県出身である^^;)こうしてご贔屓力士は作り上げられていく。(『おやじぃ』も報道に乗せられて、勝敗が気になってますから^^;)横綱「柏戸」以来、郷土力士が今ひとつパッとしないと、親父の代まで遡って、郷土ゆかりの力士としてまつり上げるところが素晴らしい…「郷土愛」なんてそんな風にして作られていくものなのかしら?なんてね。もう少し条件の良いところで越冬すれば良いじゃないか…暴風雪の中、我が在所で越冬するハクチョウを慮るのでありますが、彼らのコロニーが持つ体力(飛翔能力)の限界点があり、また維持出来る程度の食糧は我が在所でも調達できるに違いない。『故郷』とは、万人が総て良いイメージを持っている所とは限らない…情報網が整備され、都市的機能を整備したとしても『田舎』には、どうしても後進性が残ってしまう。「何とかしないといけない。」などと力んでみても、モノと人材のサプライチェーンで終わってしまうのだろうか?最後は「のどかで住みやすい場所である」と肯定することで、後進性を覆い隠してしまうんですけれどね^^;
#戦争反対 大統領演説後に取って付けたような国会議員先生たちのスタンディングオベーション…皆さん本当に共感し、喝采を送ったのでありましょうか?山東参議院議長の〆のごあいさつ「連帯しましょう!」にも「何に?誰と?」とひねくれた疑問を感じてしまう。つまりは、西側の一員として当事者の一方を応援するということですよねぇ。それでこの武力による制圧が止まるのだろうか…田舎の後進性を憂いながらも何も出来ない有り様を覆い隠してしまう自分自身の有り方にもイラつきながら「戦争反対」の呪文だけは唱える…何も進まないと感じながらも(残念)