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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

人生  100年の時代に

2019-04-11 17:50:12 | 日記

 朝起きると冷蔵庫を覗いた。スジエビ君は静かになっていた。お店屋さんのいうことは正しかった。これをから揚げにするのが今日の仕事だ。スジエビ君。ごめんね。明日からは、関東に取材兼銀行周り等事務処理。お付合いでご挨拶しなくてはならない方もある。土日が入るから3泊になる。別々のホテルで3泊はしんどい。それでも湘南と違い長浜は湿度も高く、気温も低いので花の水遣りが楽なので3泊できる。ともかく、お昼にスジエビと戦いだ!

「いのち」という長年作っている冊子に、お友だちの101歳のお母さんの車椅子脱出の話がある。自分のことは自分で という気持ちの強さだろうか。若い時代の鍛え方も違う気がする。100歳・・・・。いままでとは違い人生2度結婚説もある という。少し気が遠くなる。そんなときにFBで電動車いすサッカーのH君のメッセージがあった。彼は重度の障がいがあり、歩けないし、酸素マスクをつけている。それでも飛行機に乗って電動車椅子サッカー大会に出場した。その彼のメッセージをあえて、そのまま載せさせてもらう。

 「ふと考える。 今っていつまで続くんだろう

 朝起きて、サッカーして、誰かと話して、寝て。この繰り返しなんだけどこれはいつまで続くんだろう。別に悩みとかではなくて、当たり前に過ごしてる今が実はものすごく貴重で、無駄にしてはいけない気がして。

 でも無駄にしないで生きてる人なんていないんだよな。人生にはたぶんたくさんの無駄があって成り立ってもいるし。まずなにをもって無駄というかも分からないけど。 でも答えは1つしかない、生きてるうちにやりたいことやる。それしかないと思う。形や体裁なんかは二の次でいいんだよ、とりあえず思いっきり飛び込んでみりゃ何かおきるんじゃないかな。ダメでも、また違う方法を見つけりゃいいし。なんとかなんだよ、人生なんて。いつ死ぬかなんて誰にもわかんないし。」
 
コメント
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