昨夜からの雨で朝も静かだった。寝過ごしてTVをつけると、とんでもない映像が映っていた。言葉がでない。むごすぎる。交通事故ともまた違う重さがある。テロともまた違う。
朝、神に祈りながら思った。カリタスはカトリックの学校だ。この許しようがない事件をどう子供達に父兄に説明していくのだろうか。なんと苦しいことだろう。このようなかたちでわが子を失ったり、怪我を負わされた親はなにに救いを求めればいいのだろうか。それぞれのこころの傷はどうなるのだろうか。
1日、パソコン向って仕事をしていた。雨の日。時々、祈りを捧げた。夕方に雨がひどくなった。「神の母聖マリア、私たち罪びとのために、今も死を迎えるときもお祈り下さい」