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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

そのときは そのときで

2019-07-02 19:00:10 | 日記

西日本にまた大雨の警報が出ている。1日で7月分の雨量を記録するかもししれないという。益城町の画像が出ていたが、なんでこんなにも被害に遭わなくてはならないのだろう と思う。早めの避難しかないのだろうか。胸が痛む。私は幸い災害には見舞われたことが無い。祖父母と父は関東大震災に、母は鬼怒川の水害に遭っている。子供のころ、よくその話を聞かされたので、災害の恐さが潜在的に残っているようだ。

FBに「悲しみに慣れていない人の人の語る悲しみは湿っぽく、慣れている人は乾いている。孤独になれていない人の語る孤独は、人の体温がある」というようなことが書かれていた。「悲しみ」を涙の中で語るか、乾いてから語るかなのだろう。でも、そう簡単に乾くものではないだろうし、乾いてもまた湿るかもしれない。それでいいのだろうな。心のままに生きればいいと思う。人生を難しく考えないほうがいいと思うようになった。だれにとっても1日は24時間で、その日を過ごしていくしかない。

ずいぶん悲しんだような気もするが、食事にありつけない日はなかった。(食べる食べないは別として)苦しいときも、なんとか潜り抜けてきた。もう、このとしになったら、恐れずに「ケセラセラ」でお気軽のほうがいい と思う。健康に関しても、災害に関しても、だれもがその危険性をもっているのだから。目の前にある食事を神に感謝していただくのがいいのだろう。めぐり逢えた人に感謝して、毎日を送ればいいのだろう。昔。言われたことがあった「そのときはそのときで考えましょう」と。

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